事務所の中では、時として、私が変な選択をしているように見えるようです。どうなってしまうんだろうと、私も思うことありますが、たいていのことは何とかなります。「好奇心」というと、依頼者の方に失礼にあたりますが、知的好奇心。大変だけどやってみよう、という気持ちがなくなるのは、衰退に向かう時だと思っています。私だって楽なほうがいので、年齢と共に少しずつ、随分と保守的になったものです。余計なことはしない。「99%の堅実さ」は守りつつ、「1パーセントの好奇心と冒険心」も失わないようにしたいと思っています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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