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司法書士

GWの旅行2泊目は「雲仙九州ホテル」

GWの旅行、2泊目(4/28)は、「雲仙九州ホテル」ここは、「地獄谷ビュー」というレアな場所に建物が建っていて、立地が他とは明らかに違います。歴史は古い(1917創業)ものの、客室は近代的。共用部分には、レトロな雰囲気を残されています。司法...
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GWの旅行2日目は島原半島を観光

GWの旅行、2日目(4/28)。せっかく山を登ってきたからと、ナビに適当に「平成新山」と入れると、「平成新山ネイチャーセンター」がヒット。適当に走り始めたところ、ナビは下山を誘導(山道ではつながっていない)。途中の展望台で、「山を下りる」と...
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「暦通りの営業」に行き着いた理由【司法書士事務所運営】

GW期間中は、暦通りの営業。三連休の後、4/30(火)、5/1(水)、5/2(木)は通常営業。その後、後半の四連休となります。4/30は、金融機関の設定登記。5/1は、早くから決まっていた、期日指定の商業登記あり。3日間は、普通の平日と同じ...
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抵当権抹消書類を事前にお預かり+司法書士の念書【不動産登記】

直近の不動産売買。不動産に設定されていた抵当権の抹消書類は、事前に司法書士がお預かり(それも、郵送にて)。そのかわり、「抹消代金の着金確認ができない限り、抹消登記の申請はしません」という定型の念書を司法書士が提出する、という方法で処理してく...
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遺言公正証書の正本や謄本に『印』と印字されている理由【遺言書の作成】

遺言公正証書の作成。公証役場に保管される遺言書の原本に、遺言者本人と証人2名の署名捺印し、原本はそのまま公証役場で保存。したがって、遺言書の原本が紛失したり、滅失する心配はない、というのが、ひとつのメリットです。たいてい、公証人は説明されま...
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滑り止めがついた軍手を用意して作業員として参加【成年後見】

今日明日で、被後見人さんのお引越し。荷物の運搬自体は業者さんにお願いするものの、仕分けをしないと運べないので、私も現場作業員として参加。「捨てていいもの」の判断は、家族さんに依頼です。軍手は、滑り止めついているのを、他の機会に使ったのを思い...
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御堂筋線東三国駅も縁のある場所

箕面船場阪大前駅下車。駅前はまだ工事中。タクシーの運転手から、「ちょっと前は、熊が出るような場所が、高級住宅街になった」と聞きました。冗談を含む、と思っておきます。行く道、JR東淀川駅から御堂筋線東三国駅間を徒歩で移動。東淀川駅には仕事で通...
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抵当権抹消登記で「代表者が変わっています」の場合【不動産登記】

年度をまたぐ抵当権抹消登記で、法務局から指摘。「金融機関の代表取締役が、4月1日で変わっています」。抹消書類を受け取られたのは3月。登記の申請が4月。手続き上は、代理権不消滅の取扱いのため、登記の申請書に、書き加えをすれば問題なし。ただ、会...
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「8割の力で最善を尽くす」

政治家の人が「全力を尽くす」と言っているのを聞くと、どうもウソっぽく聞こえます。それに全力を尽くしてしまったら、他のことはどうなるんだ、という屁理屈ではありません。目の前の依頼者の方に、最善の結果に導くのは当然のこととして、ずっと全速力で走...
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「依頼者の目線」だけで物事を考えない【司法書士業務】

司法書士の姿勢として「依頼者の目線で物事を考える」というのは、ある意味大事なことですが、それだけでは不十分。依頼者の考えていること、思われていることも踏まえて、その上で、司法書士として判断する。客観的に、俯瞰的に考えることを求められている立...
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被保佐人が自己破産の手続きをする場合特有の問題【成年後見】

今週は、被後見人さんの火葬から始まり、被保佐人さんの救急搬送で終了。いろいろなことがありました。しかし、全部まとめて、司法書士業務。一見、関係がないと思う分野の知識も、つながっています。被保佐人さんの自己破産は、「本人の同意が必要なこともあ...
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結局は誰かが負担を負わないといけない【成年後見】

被保佐人さんと面会した直後。「調子悪そうだな~、大丈夫かな~」と帰った直後、救急搬送で呼び出されました。「後見人報酬が高い」と言われる方は、一度こういう経験をしてみて欲しい。他の予定が入っている中、突発的に呼び出されるという経験。施設によっ...
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「レターパック不在持ち戻り問題」の背景

駐車場で花が咲いていた雑草も、一日の命か。今日には、しおれていました。今日みたいな気候だと体調も良いので、いつもより早く、7時には事務所の机に座って、昨日のやり残しから始めました。「昨日投函できなくて申し訳ない~」と会社さんのポストまで、書...
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「成年後見制度」の安心は誰のために・・・【成年後見】

今日の読売新聞社説には、「成年後見制度 安心して利用できる仕組みに」の記事。記事から引用します。・「弁護士や司法書士は金銭管理には適しているとしても、本人の生活状況を見極めてサポートするには不向きな面があるだろう」(記事のまま)・「手厚い介...
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細かいことを担当してくれるのは女性スタッフ【司法書士事務所運営】

被保佐人さんの破産申し立ては、法定代理人となる後見人からの場合と違い、「書類作成者司法書士」として。「書類がなかなか集まらない」ストレスはなかったものの、次々と債務が発覚。発覚するきっかけは郵便物です。但し、後見人であっても、事務所に郵便物...
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堺市立斎場に15分で駆け付ける【成年後見】

被後見人さんの火葬。スタート時刻は葬儀社さんにお任せして、お骨上げだけ、参加させてもらいました。予定時間より「早く来て下さい」と連絡があり、事務所を飛び出します。電車のタイミングにもよりますが、15分もあれば、事務所から堺市立斎場まで着けま...
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登記費用の見積もりには資料が必要です【不動産登記】

電話での費用の問い合わせは、ほぼなくなりました。ホームページでは、先回りして費用のご説明することを心掛けています。また「電話では費用のお問い合わせにご対応できません」という趣旨のことを、あちこちに散りばめています。今度は、ホームページの相談...
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「抵当権抹消の登記 依頼専用フォーム」

ホームページからのご依頼が多くなっている『抵当権抹消の登記』。事務所に来てもらってから登記情報を閲覧していると、お客様を待たせることになります。登記情報を出してから住所変更の要否を確認、委任状の作成、という工程にある、時間のロスが気になって...
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「先生ならどうされますか」の問い掛け【不動産の売却】

朝、歯を磨いている時に「被後見人さんが亡くなられた」ことのご連絡。「時間外なら葬儀社さんに直接連絡を」と、何度も打ち合わせしていたのに、家族さん宅に連絡が入ってしまう結果。それも結果オーライで、葬儀社さんのお迎えが来るまで、安置室で、ご家族...
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堺市役所(堺東)の駐車場は利用者も有料

出先から市役所に行ったので、はじめて、堺市役所の新しい立体駐車場に入れました。深くは考えてなかったですが、市民課の待ち時間が長くて、駐車時間30分を超えたため400円。利用者でも割引はなし(別途、無料になる要件あり)というのは、ある意味、都...
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大阪市の固定資産税の納税通知書がもう届いた

今日は、外出も来客もなし。遡って予定表を見てみると、今年初めて。有難いことではありますが、こんな日もないと、やっていけないよな~ということを考えていました。新規のご予約は入りました。飛び込みの来客も、ありました。予約を取り直して、出直してい...
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4月1日からの改正点があまりにも多い【不動産登記】

最寄りの郵便ポスト。回収時間も変わりました。平日の最終が17時20分と、少し遅くなったのは、私が出先から戻るまで「投函待ち」の郵便物が生じることを思うと、ありがたい点。但し、普通郵便の配達スピードは、驚くほど遅くなっています。すでに報道され...
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固定資産評価額も今日から変更【不動産登記】

4月1日から変わったものとして、固定資産評価額もあります。今日、評価証明書を取りに行っても、混んでいるのが分かっていたので、「急がない」部類にしていましたが、見積もりの依頼が入ったので、やっぱり取りに出てもらうことにしました(堺市以外の分は...
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司法書士業務と4月1日からの改正点(特に「犯罪収益移転防止法」)

4月1日からの改正点。一番大きな影響を受けるのは、「犯罪収益移転防止(ゲートキーパー)法」の改正で、法人の実質的支配者の確認が必要、とされた点です。普段からお付き合いのある会社さんはともかくとして、例えば、金融機関から紹介の不動産売買である...
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住居表示か地番なのかに司法書士は神経質

法務局のオンライン登記申請システムが混乱した後、土曜日の今日も、登記情報は閲覧ができています。そういえば、会社の登記上の本店の表示が「-(ハイフン)」で入っていた会社さん。不動産登記はどうなったのかなと閲覧してみたら、不動産登記も「-(ハイ...
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