社労士

スポンサーリンク
社労士

「訪問介護」事業者の倒産が急増、ヘルパー不足や物価高が打撃/東京商工リサーチ

東京商工リサーチは9月15日、「訪問介護事業者の倒産動向調査(23年1-8月)」結果を発表した。2023年1月~8月の「訪問介護事業者」の倒産は44件(前年同期30件)で、調査開始の2000年以降、同期間では過去最多を更新。44件のうち、コ...
社労士

来年令和6年度の厚労省助成金予算

厚労省の令和6年度の予算概算要求の内容が、ホームページにアップされています。助成金関係では、キャリアアップ助成金、両立支援等助成金、65歳超雇用推進助成金などは、令和6年度も若干の内容を変えながらも、継続されるようです。厚労省の各部局ごとの...
社労士

70%が「学び直し」の重要性を認識するも、実践者は14%/パーソル研究所

パーソル総合研究所は8月31日、「ミドル・シニアの学びと職業生活についての定量調査」結果を発表した。ミドル・シニアの70.1%が「何歳になっても学び続ける要が必要がある」と学び直しの重要性を認識しているが、実際に「学び直しをしている」は14...
スポンサーリンク
社労士

企業の懲戒制度に関する調査結果を発表/労務行政研究所

労務行政研究所は8月30日、企業における「懲戒制度に関する実態調査」結果を発表した。30のケース別にみた懲戒処分の適用判断などを調査。「懲戒解雇」の割合が高かったのは「売上金100万円を使い込んだ」75.9%、「無断欠勤が2週間に及んだ」7...
社労士

8月はお盆前後は少しゆっくりできた

今年は、7月まではずっと慌ただしかったのですが、8月に入って仕事も一区切りついて、お盆前後はお客からの連絡も少なく、久しぶりにゆっくりできました。お盆前後は、映画館に行って話題作を鑑賞したり、読書などをして過ごしました。また、8月最終週の日...
社労士

6月の実質賃金、前年同月比1.6%減少/毎勤統計確報値

厚労省は8月25日、6月の「毎月勤労統計調査」結果(確報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で46万1,811円(前年同月比2.3%増)、うち一般労働者が62万5,995円(同2.9%増)、パートタイム労働者が11万...
社労士

5類移行後の出社頻度、5割が毎日出社、理想は「週3日以上」が最多/エン・ジャパン調査

エン・ジャパンは8月22日、「アフターコロナの働き方に関する調査レポート」を発表した。5月に新型コロナが5類化に移行しオフィス回帰が進むなか、会社への出社頻度を尋ねたところ、「毎日出社」53%、「出社していない(テレワーク)」19%、「ハイ...
社労士

高校野球慶應の快進撃続く

私は大学からですが、母校が高校野球で大活躍していて、頼もしいです。勝利後の塾歌のメロディーと歌詞が、聴くたびに懐かしく感じます。決勝戦は、8月23日(火)14:00プレイボール。先日の8月20日(日)には、在学中に所属していた英語会ドラマセ...
社労士

メンタルヘルス不調による休業・退職者がいた事業所は13%/厚労省調査

厚労省は8月4日、2022年「労働安全衛生調査(事業所・個人調査)」の結果を発表した。過去1年間にメンタルヘルス不調により、1カ月以上休業した、又は退職した労働者がいた事業所は13.3%(21年調査10.1%)。対前同3.2%アップでわかる...
社労士

著書紹介 天外伺朗・西泰宏著「人間性尊重型大家族主義経営」

お盆休み中に天外伺朗・西泰宏氏著の「人間性尊重型大家族主義経営」を読みました。前半は、天外伺朗氏の理論的な話と、後半は西精工株式会社代表取締役である3代目社長西泰宏の会社を経営する上での実践について書かれています。日本の社員の会社へのエンゲ...
社労士

政府 いわゆる「年収の壁」解消へ保険料を負担した企業への助成制度を検討

8月10日のTBSの報道によると、いわゆる“年収の壁”の解消に向けた企業への助成措置について、岸田総理は、新しい最低賃金制度の導入に合わせ「10月から適用できるよう調整している」と明らかにしました。 岸田総理 「労働者の手取り収入の減少分を...
社労士

6月平均賃金46万2040円で、前年比2.3%アップも実質賃金は15カ月連続マイナイスの1.6%減

8月8日の読売新聞の報道によると、厚労省は8月8日午前、6月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。労働者1人あたりの平均賃金を示す現金給与総額(名目賃金)は、前年同月比2・3%増の46万2040円だった。賞与(ボーナス)の支給額の増加に加え...
社労士

違法な時間外労働で1万4千超の事業場に是正勧告/厚労省

厚労省は8月2日、長時間労働が疑われる3万3,218事業場を対象とした2022年度の監督指導結果を公表した。違法な時間外労働で是正勧告をうけたのは、1万4,147事業場 (42.6%)。このうち、月80時間を超える時間外・休日労働が認められ...
社労士

ポッドキャストと公式ライン

実は、あるご縁があって、インターネット上で音声データを配信するポッドキャスト番組に出演しました。この機会に、かねてからの思いを言語化してみましたので、是非、聞いてみてください。私は、子供の頃から、紙に書くと、結構不幸な人生だったにもかかわら...
社労士

従業員からの未払い残業代請求トラブルが増えている

ここ1、2年で従業員から未払い残業代を請求される労務トラブルが増えていると感じています。賃金請求の時効が2020年4月から2年から3年に延びたことも影響しているかと感じます。事業主の方は、いわゆる固定残業代と基本給を明確に分けて、雇用契約を...
社労士

子どもたちのために

久しぶりにマイページを開いたら、「2年前の8月に書いた記事があります」という欄が目に入りました。「夏の終わりに暖房モードで2時間放置」これなら、誰でもできますね。こんな簡単業で、エアコンのニオイが解消されるなんて、万々歳です。こんな風に、ち...
社労士

今日から8月

いや~梅雨明けの日本列島は猛暑・酷暑の連続ですね。日中35度を超えると、さすがに暑くて外出する気にはなれません。日中屋外でお仕事をされる方はくれぐれも気をつけて下さい。さて、7月も介護事業所関係の処遇改善加算の実績報告などがあって、最後まで...
社労士

最近の人手不足を背景に労使関係の強弱に変化を感じる

皆さんご存知の通り、多くの業種業界で、求人しても人が採用できない状況となっています。それを反映していると思うのですが、最近の傾向として、使用者よりも労働者の方が力が強くなってきているケースが見られるようになってきました。ひと昔前なら、そんな...
社労士

最低賃金平均1002円へ

7月29日の読売新聞の報道によると、今年度の最低賃金は、全国平均1002円と引上げ額41円とすることになった。41円のアップは過去最高額であり、もちろん初の1000円台突入ということになる。東京都は現行の1072円から41円アップの1113...
社労士

最低賃金1000円台最終調整

7月28日の読売新聞の報道によると、中央最低賃金審議会の小委員会が、全国平均を現在の961円から1000円台に引き上げる方向で最終調整に入ったと伝えられた。近日中に決定されるようであるが、1000円台が実現すれば、時給アルバイトなどを抱える...
社労士

ビッグモーターの社長会見には怒りすら感じる

昨日7月26日のビッグモーター社長の謝罪会見は、見る気も失せた。しらじらしいというか、よくもそこまで嘘を貫けるものだとあきれてしまいました。こんな会社が日本に存在しているのかと思うと、末恐ろしいと感じたのは私だけでしょうか。にほんブログ村↑...
社労士

宿泊業の6割で人手「戻らず」/帝国データバンク

帝国データバンクは7月14日、企業の「正社員・アルバイト」従業員数動向調査結果を発表した。2022年度末とコロナ前の19年度末(各3月)の3年間で、正社員のほかパート・アルバイトを含めた従業員数が比較可能な約7万2,000社を調査した結果、...
社労士

ビッグモーターも近畿日本ツーリストも本当に残念な会社だと思う

今日7月18日のニュースでも、問題が発覚しているビッグモーターに対して、国交大臣が事情聴取を行う方針だという。コロナ関連水増し請求による詐欺事件で、逮捕者が出ている近畿日本ツーリストで、新たな逮捕者がだたという。会社の残念な姿勢が見えてしま...
社労士

23年上半期の「人手不足」倒産、前年同期比2.3倍に急増/東京商工リサーチ

東京商工リサーチは7月10日、2023年上半期の「人手不足」関連倒産状況のレポートを発表した。2023年上半期(1-6月)の「人手不足」関連倒産は67件で、前年同期の2.3倍に急増。上半期では、調査開始の2013年以降、人手不足が深刻だった...
社労士

ネリマ水曜会定例会~ひげの隊長こと、参議院議員佐藤正久氏講演~

昨日7月12日(水)は、所属する商工会議所練馬支部異業種交流会(通称:ネリマ水曜会)の定例会に参加してきました。ウクライナ・ロシア情勢、中国の軍事大国化、朝鮮半島の緊張、台湾有事など、日本の防衛問題も、情勢が緊迫している中、ひげの隊長こと、...
スポンサーリンク