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司法書士

アリの行動を見破れず

一昨日から、なぜか事務所の玄関外にアリがいると、ちょこちょこと退治してましたが、朝事務所に行くと、アリの行列が事務所の中に続いています。行先は、かなり離れた場所にある、台所のゴミ箱。生物は恐ろしい。。。アリはまだ目に見えますが、目に見えない...
司法書士

「付き合いたくない人とは付き合わない」

『勝ち残る税理士事務所をつくる所長の教科書(日本加除出版)』は、司法書士にも通じる士業の経営本。以下引用します。==========================ターゲットの選定において忘れてはいけないことを最後に3つ示します。□顧客を選...
司法書士

司法書士と税理士のどっちに相談するのか

相続税申告のため、税理士さんに引継ぎです。実際には、依頼者の了解をいただいて、税理士さんには事前に資料をお渡ししています。初めて会っていただく時には、「いくら相続税がかかるのか」という、具体的なお話もしていただける、という流れにしています。...
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司法書士

全体の利益考えるのがトップの姿

吉村知事の言われていることが変わりました。一昨日までは「酒類禁止」で通すつもりだ、と思って見ていたので、私は「折れるな!」と思っていました。しかし、松井市長からは同時並行で反対の発言が出て、最終的には「折衷案」みたいなのに決まっています。私...
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紹介の仕方され方もいろいろ

お客様をご紹介いただく際。会社さんをご紹介いただく際であっても、メールアドレス付で連絡先をもらえるのはありがたいです。メールから、初めましてのご挨拶。そのまま、お聞きしたいことや、手続きの流れをお伝えできます。書類をお見せする必要があれば、...
司法書士

いろいろな種類のお仕事が同時並行です

新しく後見開始の審判が確定。不在者財産管理人選任の審判書も届きました。税理士さんから、会社さんの登記のご依頼。不動産業者さんからも、登記のご依頼。新規のご依頼は、消滅時効の援用。個人再生の申立書類作成のご依頼も受けました。会社設立関係の書類...
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遺産承継業務と預貯金の解約手続き

まとまった時間ができたので、遺産承継業務。解約金の明細の整理、預り金と照合して、財産目録の作成をしていました。税理士さんに引継ぎできるよう、書類の仕分けもします。「遺産承継業務」と「預貯金の解約手続き」の違い。明確な定義は不明ですが、私の中...
司法書士

デジタルを信用するのも危険

先週の月曜日、「事情があって在宅勤務」と書いていましたが、変な咳をした後、平熱に戻らない状態が続いていました。幸い、(月)(火)と予定がなかったので、スタッフと入れ替わりで仕事。(水)には外出予定があったので、(火)の夜にカロナール。明らか...
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引っ越しにあるギャンブル的要素

事務所の近くで建築中のマンション。少しずつ足場が高くなってきています。前の建物と距離が近いのに、意外と日当たりが良さそうだ、という目で見ています。モデルルームに行った話は、以前に書いたとおりですが、「住みたいな」という気持ちは、今のところ湧...
司法書士

量があるから質が高まる

「打てる、伸びる!逆転の育成法」(内田順三著)。著者は、プロ野球の広島~巨人の中で、37年もの間コーチ業を続けてきた人。表紙に載っている清原をはじめ、選手個々とのエピソードを交えて書かれているから、面白い。以下、鈴木誠也について書かれた部分...
司法書士

『歯科医院革命』

「歯科医院革命(河野恭佑著)」。サブタイトルは、「大廃業時代の勝ち残り戦略」となっています。司法書士と歯科医。分野は違えど、国家資格者であり、特殊なサービス業であるのは同じです。そういう共通項以上に、業界を越えても通用する考え方。仕事に対す...
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個人の口コミの力は相当凄い

昨日、今日と新規のご相談は、いずれもホームページ経由でしたが、裏では人のお付き合いがあって、広いご縁の中で来て下さった、ということが後で分かりました。もしかしたら、「こういうつながりで」と、わざわざ言われていない方も居られるかもしれません。...
司法書士

法務局の遅れが解消されてきた

行政書士会堺支部のメーリングリストで、飲食店の時短協力金に関して、事前確認の協力要請があった、という話が回ってきました。私自身、関わらせてもらっている飲食店がある、というのは、今まで書いているとおりですが、審査は本当に遅いです。例えば、国の...
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どこまでが「仕事のうち」なのか

見守り契約でご訪問。この契約があるから、健康でいなければ。大げさでなく、そんなことを考えています。「これ買いたい」とトレーニングマシンを見せたところ、「却下!」と冷たく言われても、「これも仕事のうち」と言えるレベルで取り組めるかどうか。続い...
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「路上で納品」という珍しいシーン

今日は、10時に北浜でお約束。しかし、その前に、南森町まで、完了した会社さんの登記簿謄本と印鑑証明書を届けたくて、8時半に法務局。取れた時点で電話を入れたところ、お客様が1駅分自転車で迎えに来て下さり、「路上で納品~」という、珍しいことをや...
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電話対応も積み重なると大変

6月の1週目。今週は元々予定がぎりぎりだったところに、新しい予定が入ろうとしてきます。こういう状態は、あまりないです。しかも、午前中は、電話が鳴り続けました。今日は何の日?1つ1つの予定が入った時は、何ということなかったのですが、積み重なる...
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トランクの中に荷物がいっぱい

私の車のトランク。先週から、亡くなられた被後見人さんの荷物でいっぱいになっていました。まだ新車の匂いが残っているのですが、そろそろ諦める時です。賃貸住宅の明け渡しの準備と、時間と場所を変えて、明け渡しの立ち合い。後見人の役割は、法律上は、亡...
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『弱者が強者を駆逐する時代』

木曜日、「曽野綾子さんの本に、”全体の代理人になってはいけない”と書いてあった」と書いてましたが、正しくは、『弱者が強者を駆逐する時代(曽野綾子著)』にありました。書かれていたのは「大説は、よほど自信がないと世間を誤る。作家は一個人に徹する...
司法書士

死因がコロナの場合の火葬手続き

堺市立斎場は、事務所からひと駅の場所にあります。いつもは、火葬に入る前にお顔を確認し、終わった後にお骨を拾わせていただく、という流れなので、一度事務所に戻るのですが、今回はお顔の確認ができない、ということで、お骨を受け取りに行くだけとなりま...
司法書士

金曜日夕方のアクシデント

沖縄を緊急事態宣言に追加する決定は、また金曜日です。少しずつ宣言地域を広げる対処療法で、素人目には止まるようには思えないのと、『インドから日本人1万人の帰国ラッシュ』という報道にも、「ああ、これでまた終わったな」と感じています。そして、また...
司法書士

コロナ禍の「飛び込み営業」は非常識

「さすがに飛び込み営業が収まった」と書いてから数日になりますが、大阪での表向きの感染者数が落ち着いてきたところで(今日は501)、この2日で顕著な変化。昨日は1件、今日は3件の飛び込み営業です。先日、小池都知事が「名刺を持って歩かないと営業...
司法書士

「有限会社もひとつのブランド」

会社さん訪問で、変更登記の打ち合わせ。会社名から社長の苗字を抜かれるということで、長年、社長の信用でやってこられたのに、「それでいいんですか?」というお話をしていました。一般的には「法人のほうが永続性がある」とも言われますが、社会の移り変わ...
司法書士

周りの影響で矯正されていく

私が開業する時点で、「人を雇用する」ということについて、具体的な想像をしていませんでした。「自分の事務所を持てたらいいな」「司法書士の資格を生かして仕事ができればいいな」。イメージしていたのは、そんな程度です。事務所の経営の仕方とか、組織を...
司法書士

高齢者施設でのクラスター

後見申立て準備は、施設に訪問してサインをいただきます。「面会禁止」の状況下ですが、『急ぎ』という関係者の意向の元、例外的に入らせてもらっています。去年の秋だっか、厚生労働省が『面会規制の緩和を』と打ち出した時は、私は「危ない」と書いていまし...
司法書士

机の配置を90度回転させる

自分の机を90度回転させて、外を向いてみることにしました。動かしたばかりなので、”まだ”机の上はきれいです。2mの机の本体と、40センチ幅のサイドテーブル3つを奥と横に置いているので、配線も気にしながら、少しずつ少しずつ回転させての移動でし...
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