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司法書士

『7つの習慣 小学校実践記』

有名な『7つの習慣 成功には原則があった!』を小学生向けに応用し、小学校の授業で実践された、ひとりの教師の話。素晴らしい話でした。子供にはやれやれと言いながら、自分はできていない。モノの見方、考え方が身に付いていない大人も多いんじゃないかな...
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後見人等の就任中15件目

土曜日ですが、後見の審判確定日。確定していれば、就任中の案件15件目になります。確定日の計算は、審判書を特別送達で受け取った日は初日不算入で、翌日から14日。14日間満了日の翌日に確定となりますが、毎回、何回も数えて、計算してから裁判所に確...
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クレジットカードの決済端末「スクエア」

3月から利用を始めたカードの決済端末「スクエア」ですが、現時点での売り上げは474,385円。意外と多いのか、意外と少ないのか、その判断は難しいですが、「やってみてよかった」という気持ちは変わりません。依頼する司法書士事務所を探される際、「...
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司法書士

ひとりで抱えてはいられない

コロナの面会規制が徐々に緩くなり、今日は1年半ぶりの面会。施設からは「変わりありません。お元気です」とお聞きしていましたが、久しぶりにお会いすると、「ありがとう。また来てな」と言って下さいました。コロナ前は「帰れ」「また来たわ」と言われてた...
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「何気なく」存在する司法書士事務所の看板

昨日、夕方に事務所に戻ると、事務所の看板が真っ暗。季節によって、電源オンの時間を調整しないといけないこと、忘れていました。夏の間、18時オンにしていたのを、17時オンに変更。看板内の電灯、電源オン・オフになる時刻は、事務所内にタイマーをセッ...
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司法書士業務に隠れて存在する行政書士業務

『相続』や『会社設立』の看板を上げるな、と言われることもある行政書士資格ですが、うちの事務所では、司法書士業務内に混在しています。・未登記家屋の名義変更届・農地や山林の名義変更届この2つは、相続手続きの中で、隠れ行政書士業務としては圧倒的に...
司法書士

「心・技・体が揃わないと通用しない」

『心・技・体 揃わないと、このプロの世界では通用しない。身に染みて感じました。若い選手たちには心・技・体、全てにおいて、強い選手になって欲しいなと願っています』昨日、引退セレモニーをした巨人の亀井選手が、こんなことを言っていました。司法書士...
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就任中『15件の壁』を超えます

来週は、後見の申立てが2件あります。いずれもなかなか医師の診断書が出なくて、随分と時間を消費しました。後見の診断書で恐いのは、安易に『保佐』の区分にチェックされること。医師の判断を拘束できないのは当然のことなのと、本当に『保佐』が適切であれ...
司法書士

「元々の日常」はこんな感じだった

今日は、事務所のスタッフ2名は、子供さんの運動会ということで、お休み。私は10時前から18時半まで、一日「後見の日」と決めての外出です。後見申立中の依頼者の方とは、初めて「1対1」で行動。裁判所から「3つの確認」をして報告書を提出すれば、書...
司法書士

『しがらみ』の中で仕事をしない

すでに司法書士との付き合いがある方から、あえて知らない司法書士を探して頼みたかった、と言われることがあります。「プライベートのことを知られたくない」という意味合いのこともあれば、「しがらみのない中で仕事をしたい」という意味であることもありま...
司法書士

「見守り契約中」のお手伝い

見守り契約中のお客様の、墓じまいの手続き。永代供養の契約、生前に戒名を付けてもらう場面にも同席。漢字一文字から伝わるイメージ、素晴らしいなと思いました。墓じまいの手続き。現場でもお話ししていたことですが、お仕事だから関与できることで、自分の...
司法書士

『みなし解散』に関する通知書

『みなし解散』に関する通知書が届いた、ということで、早速ご相談がありました。法務省のサイトによると、10月14日に発送された、とのこと。『みなし解散』は、12年間登記がされていない株式会社、5年間登記がされていない一般社団法人・一般財団法人...
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「電話のほうが早い」について

土曜日は暑かったのに、2日間で季節が一気に進みました。肌寒くて、暖房を入れようかと思ったくらい。休み明けの月曜日は、朝から2つのファイルを並べて取り組み始めましたが、なかなか手が出せません。よく「電話のほうが早いと思って」と言って電話をいた...
司法書士

縁ある場所でお仕事させてもらえること

月に一度、日曜日に、被後見人さん宅に通うことになりました。自分で決めた予定なので構いません。自転車で走る道、わざと、少年時代~を過ごした場所を通って行きます。10歳から31歳まで。ということは…事務所を開業してからも過ごしていた、というのは...
司法書士

「来店型」の司法書士事務所です

電話による無料相談の担当をしていると、司法書士に依頼するために「司法書士の事務所に行く」というのは、ひとつのハードルなのだと気付きます。そもそも「電話で解決するのではないか」と思われている部分があるのと、「自分から行かないといけないのか?」...
司法書士

「無料での電話相談」には限界があります

司法書士会では、広報活動の一環として、さまざまな相談事業をしています。公益的な活動という部分で、最低限の役割を果たしていると思っていますが、一方では、直接専門家に依頼されるのではなく、各所の『無料相談』を渡り歩く人は一定数おられます。「無料...
司法書士

土曜の相談を休止にして思うこと

休みに挟まれた金曜日。祝日の昨日もフルに仕事をして、まあまあ片付いたかなと思っていましたが、そのしわ寄せが今日に来ました。レターパックは昨日も受け取っていたものの、今日の郵便物はどっさり。配達時刻も、いつもより30分~45分くらいは遅かった...
司法書士

マルチディスプレイが完成

同じモニターが届いたので、マルチディスプレイが完成。「どのソフトを、どちらで開けばやりやすいか」は、まだ試行錯誤中ですが、作業の効率は間違いなく上がっています。私の机に限っては、奥行70センチの机の奥に、サイドテーブルを置いて、その上にディ...
司法書士

「後見人が権限を分掌する」という選択肢

新たに後見人に選任されて、確定待ちの件、ご訪問して通帳等の引継ぎを受けてきました。ご家族がいらっしゃる場合、必ずしもではないですが、「ご家族が後見人になられたい」というご希望を持たれていることが多いです。しかし、流動資産が一定額を超える場合...
司法書士

大阪市内で一番便利な戸籍の収集窓口

連休明けは、金融機関での相続手続きからスタート。最初はご自分でスタートされて、戸籍の収集が不可能。行方不明の方がおられるということで、途中から引継がせてもらうことになりました。最近は、相続人の関係が「甥姪」「叔父叔母」「いとこ」になられる事...
司法書士

『ひとり税理士の自宅仕事術』

『ひとり税理士の自宅仕事術(税理士井ノ上陽一著)』を読みました。人を雇わず、かつ、事務所を借りずに自宅で仕事をされていると知った時、最初に思った正直な感想は「仕事がないからではないか?」でした。しかし、そういうことではないことは、読めば分か...
司法書士

マルチディスプレイを実現

今更ながらですが、マルチディスプレイを実現しました。今までもモニターは2つ置いていました。別のハードディスクBで起動させて、研修の動画をBで見ながら、Aでレポートを打つ。もしくは、Bで音楽を聴きながらAで仕事をする、でしたが、ハードディスク...
司法書士

速達より『レターパックライト』が優位

土曜日ですが、大量の郵便物が届きます。相続で収集中の戸籍謄本関係、評価証明書関係と、被後見人さん関係の郵便物。施設からの請求書や領収書は、毎日のように届いています。就任直後の被後見人さん宅の郵便物を転送していることもあり(転送のために家庭裁...
司法書士

三菱UFJ銀行は堺東支店に統合

三菱UFJ銀行から、今年の12月に「堺支店を堺東支店に統合」「堺駅前支店を堺東支店に統合」という通知が来ています。3つのうちで残る店舗は、堺東駅前にある堺東支店のみ。今日は、地銀に残高証明書の申請をしに行って、1階から店舗が消えているのにび...
司法書士

後見申立てに必要な医師の診断書

後見等の申立てに必要な医師の診断書。専用の書式があります。裁判所は、基本的に医師がチェックした類型に沿って、『後見』『保佐』『補助』の類型を判断しています。私の経験上、申立て後に鑑定が入ったのは、今までに一度だけです。統合失調症の方で、長谷...
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