office-yoshida

スポンサーリンク
司法書士

法務局の『働き方改革』はややこしい

行政書士の職務上請求があったので、朝から、自分で堺市役所に動きました。この機会に、司法書士の補助者2名には、行政書士の補助者としても登録してもらうことに。1人には、補助者ではなく「行政書士の登録をしたら?」と言ってたのですが。法務局は8時3...
司法書士

合同会社の社員死亡に伴う退任の登記【会社登記】

合同会社の社員死亡に伴う登記。ごくシンプルな事例なのに、必要書類がきちんと書かれた書籍がない、ということで、法務局に相談票。法務局も「回答希望日」をオーバーして、返事をくれました。私のホームページでも、初期の書籍を元に、「一旦、法定相続人全...
司法書士

弁護士さんの敷居はやっぱり高い

個人の確定申告の書類は、税理士さんに引き渡し。到着待ちなのは、証券会社の年間取引報告書のみです。税理士さんは、これから大変な時期に入られるので、毎年「一番にやってもらおう」「不足・負担のないようにしよう」。そんなつもりで準備しています。しか...
スポンサーリンク
司法書士

暖かく過ごしてよく眠りましょう

長時間出掛けるものの、電車に乗っている時間も長い、と軽装で出掛けたら、被保佐人さん宅が寒い。玄関口につながる壁が、一部欠けている状態じゃないですか~と、早速工事の発注。ご本人は「大丈夫」と言われますが、これはダメです、と。振り返ってみると、...
司法書士

「相続登記の義務化」の話が増える一方で

南海中百舌鳥駅に久しぶりに下りると、駅ナカがモデルチェンジ。しかし、地下鉄御堂筋線との乗換客が多いはずなのに、御堂筋線に乗客を逃がさないよう、中百舌鳥駅には急行を止めない方針、と言われているのが南海電車。準急を減らされた三国ヶ丘の扱いも、同...
司法書士

後見人としての家族さんとの関係

家主さんの後見人もしています。当然のことながら、無職の方より、お金の動きは複雑です。一年分の入金、出金の一覧表をお持ちしたところ、「これは無理。お願いしてよかった~」と家族さんに言っていただけると、社交辞令込みであっても、救われる部分があり...
司法書士

『正直不動産2』はタワマンの話からスタート

NHKで『正直不動産2』が始まりました。隣接業種として、司法書士にもおススメの番組。今日も、23時20分から、特別番組があるようです。不動産の営業マンが、ある時を境にウソがつけなくなってしまい、本来は言ってはいけないような本音を言うことで、...
司法書士

事務方にやってもらえる仕事は私の何倍もある【事務所運営】

原本書式をまとめて「令和5年」→「令和6年」に変更。一気にやってしまわないと、後で「その都度」変更する悪循環となります。短縮で入れている記号も、変更しました。例えば、「ふ」と入れると「不動産R6-」。「し」と入れると「商業R6-」と変換され...
司法書士

士業を紹介するためのサイトの存在

住宅ローンを完済されたことによる、抵当権抹消登記のご依頼。金融機関からの案内文には、「司法書士の紹介はしておりません」と書かれてました。相続に関しては、士業紹介用の専用サイトがあって、不特定多数の依頼を募っているのに、その違いは何でしょう。...
司法書士

被後見人さんら体調不良者多数

おひとりの退院手続きをしている間に、また他の方が入院。今日、面会予定だった方も、インフル感染の知らせ。インフルエンザとノロウイルス・胃腸炎が多いようです。年末、救急搬送された方の関係者は、皆さんインフルエンザでダウンされていた、とのこと。そ...
司法書士

相手の時間も大事にしないといけない

予定の入れ方は、基本的に1時間単位です。30分で終わりそうな予定でも、1時間枠で取って、30分空けて、また1時間といった感じで入れています。来客が被って、お客様同士が鉢合わせという事態は、極力避けたい。多少の余裕を持たすほうが、お互いに安心...
司法書士

三連休を挟んで仕切り直し

三連休の最後になって、やっと、机周りの整理を始めています。書類の整理。ホントは年末にしたいことですが、この年末年始は想定外の行動も多かった。三連休のおかげで、体勢を整えることができています。明日から、いよいよ日常に。一度日常に戻ったつもりが...
司法書士

救急外来がいっぱいの様子【後見業務】

被後見人さんの救急搬送。また別の方ですが、年末から続いています。「付き添いなしでも救急搬送できる」サービスを始めている救急病院がありますが、いっぱいで受け入れ不可だった、とのこと。今回受け入れてくれた病院。救急外来で、電話対応の声が聞こえる...
司法書士

「令和5年度 受任事例一覧」

「令和5年度 受任事例一覧」を公開しています。守秘義務に反しないよう、表題のみ。ほとんどが「領収書控え」の項目を、拾い出すことで足りるため、請求書・領収書の項目を具体的に書いておくとで、記憶が薄れていく自分の役にも立ちます。相続登記は、調停...
司法書士

見積書・請求書共に「NO.1」を発行

今日から新年の営業を開始。朝から新規のご依頼が入り、見積書&請求書共に、「NO.1」を発行。前年、いくら数字が伸びても、年が明けるとシステムがリセットされて、文字通り「1」からのスタート。毎年、早く2ケタにならないかなという思いで、通し番号...
司法書士

「仙台→松島」が「松島→仙台」に

宮城県の旅は、松島→仙台駅前へと移動。仙台駅前で1泊して、帰ってきました。「はやぶさ」に乗れたら速いのに、旅行会社のセットプランでは「やまびこ」しか取れず。東京に着くまで、少なくとも2度は抜かれています。温泉旅館に2泊すると料金的に大変なの...
司法書士

共用部分でのサービスを充実させる宿泊施設

松島/宮城県で宿泊したのは「松島一の坊」。ここに泊まりたい、というのが、旅の計画のスタートでした。外観を見た時は古そうで大丈夫か…と思いましたが、中はきれいに改装。ロビーでの飲み物がフリー。夕食朝食共に、食事もフリー。食事中のアルコールもフ...
司法書士

宿泊施設のグレードを少し上げてみた結果

宮城県に来ています。これで「47都道府県制覇の旅」は、残り7となりました。地震の翌日なので、新幹線がきちんと動いてくれるのか心配でしたが、「のぞみ」が全席指定になっているおかげか、混雑がなかった感じです。コロナが始まってから、旅行に行くにも...
司法書士

新年早々の地震

明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。元旦からの地震で、「おめでとう」と言っていいのかどうか。遠く離れた大阪・堺でも、今までに経験したことがないような、揺れ方でした。テレビでは「逃げて下さい」と、ひたすら連呼して...
司法書士

年末の「おせち」をめぐる騒動

年末の休みの間に、大阪府行政書士会から届く会報に入っている「年齢早見表」。メンバーの分をコピーして配っておく、のが恒例となっています。この年末は、29日に被保佐人さんが救急搬送。「待機」と言われていたはずなのに、「何で来ないのか」と施設に怒...
司法書士

成年後見サイト「取り扱い実績」のページ更新

成年後見専門サイトの「成年後見業務取り扱い実績」のページ更新。今年は新規の就任が6件。うち1名が亡くなられて、5件増。受任中は25件となっています。先日も書きましたが、後見関係業務は、純粋な「ホームページ経由」でのご依頼、という割合が低くて...
司法書士

「分野別取扱い件数」のページを更新【事務所運営】

「分野別取扱い件数」のページを更新。事務所の主要な業務について、申請件数・受託件数について、分野ごとのに実数の公表を続けています。「何千件!」と打ち出しておられるような、大手司法書士事務所の数字からすると、ほんとに小さな数字です。ただ、自分...
司法書士

「本年の営業は終了しました。つきましては・・・」

「本年の営業は終了しました。つきましては、1月5日まで、連絡はご遠慮ください~」はじめて『公式LINEアカウント』の一斉配信を使おうかと考えていましたが、そこからまたLINEのやり取りが始まると大変なので、試せませんでした。「個人の方」を対...
司法書士

「20年30年続けられる働き方」

明日が最終の営業日。12月29日~1月4日まで、年末年始の休暇をいただきます。毎年、体調を崩しがちな12月。睡眠のリズムが崩れ、朝、目覚めた瞬間、時間に関わらず「事務所に行かないと!」と反応する状態になりがちなのですが、奥様が風邪を引いたの...
司法書士

「できない」はやってみてから考える【事務所運営】

土地の筆数、200筆弱の不動産売買。登記のオンライン申請システムで制限とされる「15MB」超えたらどうしよう、と考えていた件ですが、結果的には、PDFで添付した、登記原因証明情報のほうがデーター量が大きかった。200筆くらいでは、どうという...
スポンサーリンク