社労士 本日午後 長岡商工会議所でセミナーやります 今、上越新幹線の車中です。午後から新潟県の長岡商工会議所でのセミナーのため、長岡まで移動中です。車内は普通指定席ですが、結構混んでいます。セミナー内容は、正直に言うと、先日アップした来週11月24日(木)の奄美大島商工会議所のセミナー内容と... 2022.11.17 社労士
社労士 奄美大島商工会議所でセミナーやります 2022年11月24日(木)14:00~16:00会場:奄美大島商工会議所会議室セミナータイトル「働き方改革・関連法」総点検セミナー~2022年度改正「育児・介護休業法」・「パワハラ防止法」についても解説します~以下の通り、募集をしてもらっ... 2022.11.15 社労士
社労士 コスト高騰で6.5%が「すでに限界」、うち2.5%は企業の「存続危機」/帝国データバンク 帝国データバンクは11月10日、「コスト高騰による企業への影響アンケート」結果を発表した。さまざまなコストの高騰による主要な事業への影響について、「すでに限界」とした企業は6.5%、うち2.5%は「企業の存続危機」と回答。「影響はあるが、現... 2022.11.14 社労士
社労士 2022年度の労働生産性上昇率、前年度比プラス1.2%/日本生産性本部 日本生産性本部は11月8日、「日本の労働生産性の動向2022」を発表した。2021年度の日本の時間当たり名目労働生産性(就業1時間当たり付加価値額)は4,950円。経済活動の回復を背景に、コロナ前の水準をわずかながら上回り、1995年度以降... 2022.11.12 社労士
社労士 企業間の労働移動の円滑化・リスキリング・構造的賃金引上げについて議論/新しい資本主義実現会議 政府は11月10日、第12回「新しい資本主義実現会議」を開催し、企業間の労働移動の円滑化・リスキリング・構造的賃金引上げについて議論した。総理は議論を踏まえ、「来年6月までに労働移動円滑化のための指針を取りまとめる」としたうえで、「指針に向... 2022.11.11 社労士
社労士 正規職員・従業員、前年同期比21万人減、2期ぶりの減少/労働力調査 総務省は11月8日、「労働力調査(詳細集計)」結果を公表した。2022年7~9月期平均の役員を除く雇用者は5,706万人。うち、正規の職員・従業員は、前年同期比21万人減の3,586万人で2期ぶりの減少。非正規の職員・従業員は、同49万人増... 2022.11.09 社労士
社労士 11月30日に練馬区と社労士会の共催で「年金相談会」を行います 練馬区国民年金課からの提案で、11月30日(水)年金の日にちなんで、練馬区役所1階アトリウムにて、区民向けの「年金相談会」を行う運びとなりました。当日は、我々東京都社会保険労務士会練馬支部の会員が10時~15時までの時間帯で午前・午後に分か... 2022.11.07 社労士
社労士 11月をもって雇用調整助成金も終わるところが増えそうだ 雇用調整助成金、緊急雇用安定助成金は11月までは特例措置が続くが、12月からは通常制度に戻るので、特に業績が厳しいところ以外は、終了することになりそうだ。実に2年半以上におよぶコロナによる雇用調整助成金も日と区切りとなって、申請代行する立場... 2022.11.04 社労士
社労士 年次有給休暇の平均取得率58.3%で過去最高 厚労省は10月28日、2022年「就労条件総合調査」結果を公表した。2021年1年間の年次有給休暇の平均取得率は58.3%(前年56.6%)で、1984年以降過去最高。平均取得日数は10.3日(同10.1日)。定年制の状況については、一律定... 2022.11.03 社労士
社労士 今年も残すところ2か月となりました 早いもので、なにかと騒々しい令和4年=2022年も残り2か月となりました。とにかく物騒な1年であったと思います。周りの環境がどうであれ、自分的には、一歩一歩着実に歩みを進めていければと思います。皆様もこれから年の瀬が近づいてきますが、よい1... 2022.11.01 社労士
社労士 雇用調整助成金12月以降について厚労省から発表がありました 10月28日厚労省報道より。新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金の特例措置について、令和4年12 月~令和5年3月の具体的な助成内容は別紙をご参照ください。12月以... 2022.10.29 社労士
社労士 来年4月から中小企業も月60時間超の残業割増率50%へ引き上げへ すでに大企業では、月60時間超えの残業に対して50%以上の割増率を支給することが法令で定められているが、いよいよ中小企業でも来年4月から猶予期間が無くなり大企業と同じく50%以上ルールが適用される。もともと時間外労働が月60時間を超えること... 2022.10.28 社労士
社労士 定期昇給相当分を含め、賃上げを5%程度とする要求指標を提示―連合の2023春季生活闘争基本構想 連合(芳野友子会長)は、10月20日に開いた中央執行委員会で、2023春季生活闘争方針案のたたき台となる「2023春季生活闘争基本構想」を確認した。賃上げ要求の指標として、ベースアップや賃金改善などの賃上げ分を「3%程度」とし、定期昇給相当... 2022.10.27 社労士
社労士 雇用調整助成金の特例措置の見直しについて議論/労政審職業安定分科会 厚労省は10月24日、第186回「労働政策審議会職業安定分科会」及び第176回「労働政策審議会職業安定分科会雇用保険部会」を開催した。1日最大1万2,000円とする雇用調整助成金のコロナ特例を見直し、12月以降は原則、通常時の上限8,335... 2022.10.26 社労士
社労士 地元練馬まつりに社労士会として出展しました 今日、10月16日(日)は、練馬区の一大イベントである練馬まつりが練馬駅周辺で行われました。東京都社労士会練馬支部もこのイベントには毎年参加していて、今年も無料相談会を行うことで出展しました。相談ブースでは、区民からの年金、成年後見、労働な... 2022.10.16 社労士
社労士 4~9月の倒産件数、上半期としては2年ぶりに3,000件台に/東京商工リサーチ 東京商工リサーチは10月11日、2022年度上半期(4~9月)の全国企業倒産状況を発表した。倒産件数は3,141件(前年同期比6.94%増)で、4月から9月まで6か月連続で前年同月を上回り、年度上半期としては3年ぶりに前年同期を上回り、20... 2022.10.14 社労士
社労士 岸田首相の所信表明演説全文読んだ感想 10月3日に、衆参両院で臨時国会が召集され、岸田首相が所信表明演説を行った。10月3日の読売新聞夕刊に演説の全文が載っていたので、読んでみました。率直な感想としては、コロナ、戦争(安全保障)、物価高、社会保障などなど、国内外に多くの問題があ... 2022.10.09 社労士
社労士 新しい資本主義実現会議 政府は10月4日、第10回「新しい資本主義実現会議」を開催し、賃金・最低賃金の引上げに伴う転嫁対策・中小企業対策の強化等について議論した。総理は議論を踏まえ、「短期的な賃金引上げに向けては、来春の賃金交渉において、物価上昇をカバーする賃上げ... 2022.10.08 社労士
社労士 キャリアアップ助成金のQ&Aが更新されました この10月1日以降の正社員転換に適用される改正点を含む、キャリアアップ助成金のQ&Aが9月28日に更新されました。非正規社員から正社員に転換する際に、要件をより厳しくした点が注目されていますが、より具体的な内容がQ&Aで示されました。最短で... 2022.10.03 社労士
社労士 今日から10月、いろいろ変わることが多いですね 今日から10月、早いもので、今年も残すところ3ヵ月となりました。コロナがだいぶ落ち着いてきたので、良かったですね。10月は、昨日のブログにも書きましたが、「産後パパ育休」の運用開始や、最低賃金の引き上げ、雇用保険料の値上げなど、労務管理上で... 2022.10.01 社労士
社労士 産後パパ育休取得の初対応となりそうです 関与先で10月以降に赤ちゃんが生まれる男性社員が、産後パパ育休を取得したいとの申出がありました。また、その間、多少の仕事もしたいとの事で、労使協定を締結するなどの準備が必要になりそうです。10月以降の育児休業法の改正対応第一号になりそうです... 2022.09.30 社労士
社労士 年休の計画的付与について 最近、関与先で年休の計画的付与について相談を受けることが多くなっています。背景には、5日付与の義務化があって、経営者としては、早めに5日の付与を確定しておきたいという考えがあると思います。計画的付与制度を運用する場合の注意点は、以下のことが... 2022.09.29 社労士
社労士 練馬東法人会役員会に参加 今日、9月26日、所属する練馬東法人会第2支部の役員会に参加してきました。練馬東法人会は、練馬区内を東西2支部に分け、そこからまた各地区会があるという組織になっています。私が所属するのは、第2支部の豊玉第4地区となります。この度、副地区長を... 2022.09.26 社労士
社労士 士業の個人事業主でも従業員5人以上なら社会保険加入へ~令和4年10月から~ 10月から士業(税理士、弁護士、社会保険労務士等)の個人事業主でも、常時雇用者が5人以上いると、健康保険・厚生年金保険の加入が必要となります。今までは適用事業所になっていませんでしたが、社会保険適用の拡大に伴って、士業も適用事業所に追加され... 2022.09.22 社労士
社労士 10月都内最低賃金1072円への対応準備 いよいよ10月から東京都内の最低賃金は1072円が適用される。飲食店などで、アルバイトを雇用している場合は、もちろんこの最低賃金まで引き上げなければならない。そこで、見落としがちなのが、飲食店でフルタイムで働く月給者だ。1か月の所定労働時間... 2022.09.21 社労士