司法書士 朝6時半に事務所に入れる環境 朝6時半に事務所に入れるのも、事務所を家の近くに持ってきたからで、引っ越しする前の「壊れての早起き」ではなく、体調は維持できています。先週の金曜日から突然やることが増え始め、事務仕事が追い付かなくなり、普段、何も考えなくても起きられる時間よ... 2024.12.25 司法書士
司法書士 ホームページの「相談フォーム」か使えない状態です ホームページからの「相談フォーム」の類が、使えない状況です。そう言えば、最近、メールでの問い合わせがないなと思いながら、そういうこともあるので、大して気にしていませんでした。先日は「メールにエラーが出ました」とだけ、お聞きしました。今日は「... 2024.12.24 司法書士
司法書士 司法書士の世界を極めるだけでも大変 中途半端に、背表紙が逆向いている本があったので、処分予定の本、全部をこっちを向かせてみました。「労働契約」関係の本は、私自身の問題ではなく、何らかの相談があって必要になったのでしょう。ただ、有給休暇のことは、きちんとしないといけないので、根... 2024.12.23 司法書士
司法書士 パスワードに関するセキュリティのお話 こんにちは、CSサポート部の大内です。 皆様は、「パスワード」を忘れないように管理していますでしょうか。私は、ついついパスワードを忘れてしまい、よく「パスワードを忘れた方はこちら」からパスワードを再発行しています(汗)。 「大小英字、数字、... 2024.12.23 司法書士
司法書士 「やらない」ことを決めて本棚の本を大量に処分 事務室のスペースが足りなくなり、応接に移動させた本棚。半数は、もう開かないと思われる本であるため、思い切って処分することに。受託を停止している債務整理関係の本は、まだ処分するには早いので、収納庫を発注。片隅に置いておくか、自宅に持ち帰るか。... 2024.12.22 司法書士
司法書士 「売家」の看板を見付けてから【平成26年:3回目の事務所移転の記録】2 平成26年、今の事務所を建築した時の記録です。リアルタイムで発信できたら面白かったものの、計画通りいくとは限らず、事務所移転を公表したのは直前のことでした。楽しみ4割・不安6割の日々。・5月20日、地盤補強工事着工・5月23日、基礎工事着工... 2024.12.21 司法書士
司法書士 金融機関と融資先顧客のパワーバランス もう決まった予定だけで今年も終了かと思いきや、今日ほど、動きが多い日もなかった。被後見人さんの救急搬送に、退院の決定があったり。新しくできた代表取締役の住所非表示の件、半年前からご案内していた会社さんからは、GOが入りました。代表取締役の住... 2024.12.20 司法書士
司法書士 「店内での不動産売買の手続きは禁止」の貼り紙【不動産登記】 今日は、現金決済の不動産売買。いつもの「金融機関のロビーでウロウロ」のパターンであることは分かっていましたが、「店内での不動産売買の手続きは禁止です。ここに貼り紙があるでしょう?」と、黒で印字された用紙が、確かに貼られていました。「いや、こ... 2024.12.19 司法書士
司法書士 お墓と仏壇の話になるとぼんやりする【死後事務】 石屋さんとお話ししていると、相続のことについて、いろんなことを知られていて、びっくりします。石屋さんからは、「この人ら、何も知らないんだな」と思われている可能性があります。本当に知らないことばかりなので、仕方がありません。ただ、石屋さんの言... 2024.12.18 司法書士
司法書士 学生時代を過ごした神戸での懐かしいひととき 先週末は、ひさしぶりの同窓会主催の「ゆる登山」に参加しました。登った山は、東京都港区にある標高25.7mの愛宕山。天然の山としては東京23区の最高峰です。無料で入館できるNHK放送博物館や愛宕神社(出世の石段)や虎ノ門ヒルズ、芝公園、増上寺... 2024.12.18 司法書士
司法書士 CICの信用スコアを試してみた CICに、自分の信用スコアを表示してくれる機能ができた、ということで、試してみました。500円。今まで、定額小為替を入れて郵送していたことを思うと、電話とネットで完結。本人確認書類の提示すら要らなくなったシステムは、画期的です。点数は書けな... 2024.12.17 司法書士
司法書士 病棟専用のPHSの番号が助かる理由【成年後見】 朝の時点で「新しい予定を入れられるのは夕方のみ」状態でしたが、被後見人さんの、病院への搬送が入りました。事務所で交替してもらえない予定だけ済ませて、30分遅れで病院に到着。施設の方と、バトンタッチです。お互いに「ありがとうございます。助かり... 2024.12.16 司法書士
司法書士 “権”の便利機能5選 こんにちは。マーケティング営業部の矢幡です。 気付けば今年も残り数日ですね。つい先日、正月を過ごした気が…(汗)。 年末が近づくにつれ、年内に登記を上げて欲しい、年内に決済をしたい、或いは年内にお金を支払いたいなど、「年内中に〇〇したい」と... 2024.12.16 司法書士
司法書士 「よくある質問」ではなく「時々ある質問」 「よくある質問」ではないですが、時々ある質問。1.自分で書類を作ったら、費用は安くなりますか。2.自分で法務局に走れば、費用は安くなりますか。この2つに対する回答は明確でして、「安くはなりません」。まず、ご自分で書類を作られると、司法書士は... 2024.12.15 司法書士
司法書士 「売家」の看板を見付けてから【平成26年:3回目の事務所移転の記録】 平成14年に事務所を開業してから、事務所の引っ越しは、3回も経験しています。その中でも、今の事務所に来た時は、一大決心。開業した時のワクワク感を、再び取り戻すことになります。平成26年のことです。・2月17日 「売家」の看板見つける・2月1... 2024.12.14 司法書士
司法書士 「若いほうがいいよね」という家族さんの言葉【成年後見】 被後見人さんから「子供はおらんのか~」と、毎回のように聞かれていて、「いないんです」と真面目に答えていても、残念そうで、「子供はおらんのか?」の無限ループ。思い切って、「います」「女の子」「1歳」「今度連れてきます」と展開してみると、おしゃ... 2024.12.13 司法書士
司法書士 金融機関は意外なほど「人柄」も見られている 出勤したスタッフが、玄関の掃き掃除を始めたので、「どうした?」と。「銀行の人が来られるから?」と聞くと、「たまたま、汚れが目に入ったから」と。「銀行の人と、掃除が関係あるんですか」と聞かれたので、「銀行の人はそういうところ、見ているから」と... 2024.12.12 司法書士
司法書士 相続した空き家を売った時の3,000万円控除【相続手続き】 相続した空き家を売却した時の3,000万円控除については、先日も書きました。税理士さんの範疇であるものの、相続登記の依頼を受けるのは司法書士。最初の窓口になるのが司法書士であるならば、司法書士も一般的な情報は持っておかないといけない、という... 2024.12.11 司法書士
司法書士 大阪家裁後見係における司法書士の分類【成年後見】 あるところで、私のコラムが引用されていたので、びっくりしましたが、大阪家裁管轄における、後見業務の取り組み方法。取り組み方法というか、司法書士の分類は、下記のとおり。『1』リーガルサポートに登録していない司法書士『3』リーガルサポートに登録... 2024.12.10 司法書士
司法書士 後見申立前の通帳や印鑑の捜索【成年後見】 後見申立て準備中の案件は、診断書待ち。ご本人が「入院中」ということで、施設関係者が通帳や印鑑の捜索をして下さっていましたが、「夜な夜な探しても、出てこない」と。「通帳がないままでは、申立てしづらいので、一度私に探させて下さい」と、施設管理者... 2024.12.09 司法書士
司法書士 転活中にした自己分析の話 こんにちは。マーケティング企画室の重松です。今回が初めてのブログ投稿になります。 このブログを書いている今から約半年前に、私は入社しました。さほど時間が経っていないせいか、今こうしてブログを書いている状況に、なんとも不思議な気持ちになってい... 2024.12.09 司法書士
司法書士 相続登記の期限が「3年」と言わず「1年」だったら 今年の4月に、「相続登記の義務化」が始まったのは、想像以上に影響が大きかった。法務局の不動産登記の部署は、慢性的に処理が遅れています。不動産登記が「通常1週間」で完了していた常識が、崩れてしまいました。法務局の現場は大変です。平日、遅い時間... 2024.12.08 司法書士
司法書士 独立を告げてから出るまでの期間(平成14年1月~7月) 平成14年1月。独立することを勤務先の先生に告げ、独立の日は平成14年7月と決まりました。しかし、事務所の先生は、後任者を募集するような気配がありません。私の気が変わって、「やっぱり独立は止めます」と言うと思われていたのか、できるだけ長く居... 2024.12.07 司法書士
司法書士 高齢者施設の「入所一時金0円」はお得かどうか 入所一時金が0円の施設さんや、「キャンペーン」と打ち出して、入所一時金を0円にされている施設さんもありますが、先に払うか、後に払うかの問題なので、損も得もありません。逆に「0円」を打ち出している施設さんのほうが、退去時の、現状回復費用の請求... 2024.12.06 司法書士
司法書士 親族の後見人等は、他の親族の後見等の申立てはできない【成年後見】 後見人等として親族さんの中に入らせてもらうと、実は「他の親族さんにも、後見人等が必要だった」という状況が、起こりえます。私自身、今現在、ひとつの親族さん間で、複数の方の後見人等をさせてもらっている例が、3件あります。それと、事務所の司法書士... 2024.12.05 司法書士