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司法書士

戦没者国債の相続手続きは地元でできない

ゆうちょの相続手続きでも、戦没者国債の相続手続き。取扱い郵便局に出向きました。慣れた郵便局ではなく、完全にアウエー感があって、印字された委任状ではだめ。特定も不十分。書き直して下さい、ということに。いっそのことと思って、ご本人をお迎えに行っ...
司法書士

フラット35は遠隔での融資実行

今日の売買は、「フラット35」の融資ありの案件。書類が揃ったことを司法書士が確認の上、登記センターに電話をして、遠隔で融資実行をしてもらう、という方法です。複数回売買を経験されている方からは、「以前はこんなやり方ではなかった」と言われること...
司法書士

「成年後見業務 取扱い実績一覧」更新

「成年後見業務 取扱い実績一覧」のページ、更新しました。現在進行中の事案で24件となっています。病院が「取り扱った手術数」を公開するように、「何に取り組んでいる司法書士」なのかが伝わるよう、後見関係に限らず、主な業務について、公開するように...
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司法書士

出張や時間外の打ち合わせを伴う場合の報酬改定

司法書士報酬の一覧表、少し改定しました。今回は、各手続ごとの報酬額ではなく、営業時間外の打ち合わせを伴う場合と、出張による相談、打ち合わせを伴う場合について。------------------------・通常の相談料30分3,000円の...
司法書士

ちょっとした面倒を解決する存在

被後見人さんのDVDが壊れた、とのことで、新しいものを購入してお届け。生産停止になっていたものの「同じ型番」のもの、を探しました。お届けといっても、セットしてくれる人はいないため、取扱い説明書を見て自分でやらないといけないのですが、こういう...
司法書士

月末の予定は自分たちで決めよう

今日は、被後見人さんら3人の方と面会。月末といえば、後見関係の報告期限に、追われるようにもなっています。ある意味、定型的な報告になるのは3回目くらいからで、最初の2年は、相続や不動産の売却があったり、そのための税務署への申告があったりするた...
司法書士

「紙を出さない」環境にする手段

債務整理の書類が膨張し過ぎて、3年前には短期のパートさんに来てもらって、書類のPDF化を進めました。同じ轍を踏むまいと、後見の定期報告をする際、今までは報告書類自体を、一旦1/2コピーして保管していたのを、コピーはやめて直接PDFに。紙は残...
司法書士

不利益なこともあえてお伝えします

事務所の運営方針として、わざわざ言うまでもないことですが、「都合のいいことを言って、顧客を勧誘しない」というのは、間違いなくあります。逆に「こんなデメリット、こんなデメリットもあります。それでもされますか」と言うほうです。不利益なこともお伝...
司法書士

『三井のリパーク』満車の可能性あり

私の机の前から外を見ると、こんな感じです。建物が密集している場所なのに、ちょうどいい具合に視界が抜けていて、気に入っています。真ん中奥に見えている高層の建物は、堺市駅前のタワーマンション『ベルマージュ堺』。左側にある湯川家具は、「黄色い建物...
司法書士

なくなって分かる出前のありがたさ

週2回、月曜日と金曜日。福利厚生の一環として、事務所でランチを食べる、ことを続けています。もう15年くらいになります。新規の開拓をしては、閉店になって…の繰り返しですが、残念だったのは、三国ヶ丘駅前にある「みくに庵」の出前廃止。おそらくは、...
司法書士

事務所近隣の駐車場事情

事務所から2番目に近いコインパーキング『タイムズ三国ヶ丘第10』は、昨日で廃止。事務所で無料駐車券を発行している『三井のリパーク三国ヶ丘駅前第3』は、10月27日から、最大料金が600円から650円に変更になるようです。『リパーク』に3時間...
司法書士

再転相続人からの相続放棄の申述

ウチの事務所にある、相続放棄関係の本たち。マニアックな「現代法学の諸相」は、相続放棄の手続きで、必要に迫られて購入した本です。「相続放棄の専門書が少ない」というのは、日頃から感じていることですが、どういうわけか、再転相続がらみのご依頼が続い...
司法書士

たかが1時間されど1時間

今日の予定は、書類のお届け1件のみ。かかってきた電話も、3本のみでした。依頼者の方に「ごめんなさい」をお伝えしていたものの、1か月間止めていた遺産承継の書類返却を済ませて、遅延を解消。1時間あれば解決できることも、「1時間専念できる」時間が...
司法書士

登記申請のためのご本人確認の過程

別件にはなりますが、昨日も今日も、登記申請のため、ご本人確認のために、事務所まで来て下さいました。ご家族の方や、片方の当事者の方に事前に来てもらい、書類の準備をしておいて、ご本人や一方の当事者の方に来ていただく。「その場」で完結させることが...
司法書士

「本人の印鑑」は聞きたくない言葉【成年後見】

今日は、被後見人さん施設訪問、被保佐人さん施設訪問と、在宅の被保佐人さんとは駅で待ち合わせをして、診断書を受け取り。自立支援医療の更新手続きに、役所に向かいました。不思議なもので、自立支援の受給者証は、役所から通院先の病院に直接送られます。...
司法書士

車椅子を押す手に伝わる振動

被保佐人さんの車椅子を押して、歩道を歩いていました。歩道に乗り上げる時のちょっとした段と、場所によっては、ガタガタと振動するような造りになっている歩道が、これだけ気になるものか、と。私の両手にも振動が伝わるので、座っている方への負担は大丈夫...
司法書士

体調管理も仕事のうち

司法書士といえども、身体と頭が衰える時がやってきます。「引き際」を自分で決める、というのは、おそらくは難しいことですが、60になった自分、70になった自分を塑像しながら、これから歳を取っていくことになります。客観的に考えられないと、周りから...
司法書士

ゴッドハンドとの出会いもあり

事務所のエアコン掃除をしてもらいました。昨年も、会社設立登記をさせてもらったお客様に。今年もまた別で、会社設立の登記をさせてもらったお客様に、となります。事業目的を考える中で雑談していて、こうなっただけです。汚れ方からして、2~3年に一度く...
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クリアフォルダー箱買い

透明のクリアフォルダー箱買い。その都度、「なくなった~?」と探すのは嫌なので、600枚分をまとめて。外部に出す時。お客様や関係者にお渡しする時は、新品のを使います。たくさん消費できるように、という思いも込めて、買い込みました。「事案の種類ご...
司法書士

金融機関から「ご案内」の電話

お客様からの預り金が入った銀行から、「資産運用」の案内の電話。これは、相続手続きで金融資産の分割が終わって、まとまった資金をご送金した時に「ある」とお聞きしているのと同じ類。何らかの仕組みで、見張り機能がついているのでしょう。残念ながら、資...
司法書士

明日を乗り越えたらまた次の山

被補助人さん施設訪問で、面会。金融機関訪問で、登記の打ち合わせと、別件では、設定書類のお届け。被保佐人さん施設訪問で、契約書のお届け。亡くなられた被後見人さんのお骨の引き取りと、お支払い。以上は、予定通りの行動。お昼ご飯を食べている間に、3...
司法書士

1%の好奇心と冒険心

事務所の中では、時として、私が変な選択をしているように見えるようです。どうなってしまうんだろうと、私も思うことありますが、たいていのことは何とかなります。「好奇心」というと、依頼者の方に失礼にあたりますが、知的好奇心。大変だけどやってみよう...
司法書士

一番の参考書は「過去の事例」【不動産登記】

今日の参考書は、ここらあたりの本。テーマは、抵当権と根抵当権の、相続による変更登記です。専門書も大事ですが、一番使えるのは、過去の事例。その事例ごとに、当時、参考にしていた書籍も一緒に綴って置いています。同じような事例を、古いファイルから引...
司法書士

口座名義が「保佐人吉田浩章」とならない【成年後見】

金融機関に、保佐人就任の届出。後見の場合は、「○○○○成年後見人吉田浩章」と入る銀行なので、保佐の場合は「保佐人吉田浩章」となると思い込んで、施設に提出する口座振替の用紙を用意していたところ、入れられない。理由は、プライバシーの保護とのこと...
司法書士

「ここを乗り越えたら何とか」の繰り返し

亡くなられた被後見人さん、葬儀の契約。聞いた話では、今でも2~3人に1人は、死因にコロナが混じっているそう。感染者数が発表されなくなって、分からなくなっていますが、あちこちからの話を総合すると、最近また増えているようです。感染が増えているの...
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