司法書士 相手の時間も大事にしないといけない 予定の入れ方は、基本的に1時間単位です。30分で終わりそうな予定でも、1時間枠で取って、30分空けて、また1時間といった感じで入れています。来客が被って、お客様同士が鉢合わせという事態は、極力避けたい。多少の余裕を持たすほうが、お互いに安心... 2024.01.09 司法書士
司法書士 三連休を挟んで仕切り直し 三連休の最後になって、やっと、机周りの整理を始めています。書類の整理。ホントは年末にしたいことですが、この年末年始は想定外の行動も多かった。三連休のおかげで、体勢を整えることができています。明日から、いよいよ日常に。一度日常に戻ったつもりが... 2024.01.08 司法書士
司法書士 新年のご挨拶in屋久島「縄文杉」 新年は明けましたが、元旦に発生した石川能登半島の地震で被害にあわれた方々のお見舞いと一人でも多くの命が助かること、そして1日でも早い復興を心より願っています。新年は2日に横浜ドヤ街、寿町での「寿町越冬相談」が仕事始めでした。冷たい小雨が降る... 2024.01.08 司法書士
司法書士 救急外来がいっぱいの様子【後見業務】 被後見人さんの救急搬送。また別の方ですが、年末から続いています。「付き添いなしでも救急搬送できる」サービスを始めている救急病院がありますが、いっぱいで受け入れ不可だった、とのこと。今回受け入れてくれた病院。救急外来で、電話対応の声が聞こえる... 2024.01.07 司法書士
司法書士 「令和5年度 受任事例一覧」 「令和5年度 受任事例一覧」を公開しています。守秘義務に反しないよう、表題のみ。ほとんどが「領収書控え」の項目を、拾い出すことで足りるため、請求書・領収書の項目を具体的に書いておくとで、記憶が薄れていく自分の役にも立ちます。相続登記は、調停... 2024.01.06 司法書士
司法書士 見積書・請求書共に「NO.1」を発行 今日から新年の営業を開始。朝から新規のご依頼が入り、見積書&請求書共に、「NO.1」を発行。前年、いくら数字が伸びても、年が明けるとシステムがリセットされて、文字通り「1」からのスタート。毎年、早く2ケタにならないかなという思いで、通し番号... 2024.01.05 司法書士
司法書士 「仙台→松島」が「松島→仙台」に 宮城県の旅は、松島→仙台駅前へと移動。仙台駅前で1泊して、帰ってきました。「はやぶさ」に乗れたら速いのに、旅行会社のセットプランでは「やまびこ」しか取れず。東京に着くまで、少なくとも2度は抜かれています。温泉旅館に2泊すると料金的に大変なの... 2024.01.04 司法書士
司法書士 共用部分でのサービスを充実させる宿泊施設 松島/宮城県で宿泊したのは「松島一の坊」。ここに泊まりたい、というのが、旅の計画のスタートでした。外観を見た時は古そうで大丈夫か…と思いましたが、中はきれいに改装。ロビーでの飲み物がフリー。夕食朝食共に、食事もフリー。食事中のアルコールもフ... 2024.01.03 司法書士
司法書士 宿泊施設のグレードを少し上げてみた結果 宮城県に来ています。これで「47都道府県制覇の旅」は、残り7となりました。地震の翌日なので、新幹線がきちんと動いてくれるのか心配でしたが、「のぞみ」が全席指定になっているおかげか、混雑がなかった感じです。コロナが始まってから、旅行に行くにも... 2024.01.02 司法書士
司法書士 新年早々の地震 明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。元旦からの地震で、「おめでとう」と言っていいのかどうか。遠く離れた大阪・堺でも、今までに経験したことがないような、揺れ方でした。テレビでは「逃げて下さい」と、ひたすら連呼して... 2024.01.01 司法書士
司法書士 年末の「おせち」をめぐる騒動 年末の休みの間に、大阪府行政書士会から届く会報に入っている「年齢早見表」。メンバーの分をコピーして配っておく、のが恒例となっています。この年末は、29日に被保佐人さんが救急搬送。「待機」と言われていたはずなのに、「何で来ないのか」と施設に怒... 2023.12.31 司法書士
司法書士 成年後見サイト「取り扱い実績」のページ更新 成年後見専門サイトの「成年後見業務取り扱い実績」のページ更新。今年は新規の就任が6件。うち1名が亡くなられて、5件増。受任中は25件となっています。先日も書きましたが、後見関係業務は、純粋な「ホームページ経由」でのご依頼、という割合が低くて... 2023.12.30 司法書士
司法書士 「分野別取扱い件数」のページを更新【事務所運営】 「分野別取扱い件数」のページを更新。事務所の主要な業務について、申請件数・受託件数について、分野ごとのに実数の公表を続けています。「何千件!」と打ち出しておられるような、大手司法書士事務所の数字からすると、ほんとに小さな数字です。ただ、自分... 2023.12.29 司法書士
司法書士 「本年の営業は終了しました。つきましては・・・」 「本年の営業は終了しました。つきましては、1月5日まで、連絡はご遠慮ください~」はじめて『公式LINEアカウント』の一斉配信を使おうかと考えていましたが、そこからまたLINEのやり取りが始まると大変なので、試せませんでした。「個人の方」を対... 2023.12.28 司法書士
司法書士 「20年30年続けられる働き方」 明日が最終の営業日。12月29日~1月4日まで、年末年始の休暇をいただきます。毎年、体調を崩しがちな12月。睡眠のリズムが崩れ、朝、目覚めた瞬間、時間に関わらず「事務所に行かないと!」と反応する状態になりがちなのですが、奥様が風邪を引いたの... 2023.12.27 司法書士
司法書士 「できない」はやってみてから考える【事務所運営】 土地の筆数、200筆弱の不動産売買。登記のオンライン申請システムで制限とされる「15MB」超えたらどうしよう、と考えていた件ですが、結果的には、PDFで添付した、登記原因証明情報のほうがデーター量が大きかった。200筆くらいでは、どうという... 2023.12.26 司法書士
司法書士 カレンダーの横には相続登記が非課税になる場合の記事【不動産登記】 お待ちしていたカレンダーをいただいて、所定の位置に貼り付け。事務所の机の横には、1年分を見渡せるカレンダー。見栄えが悪いので、基本的に「壁に書類を貼り付ける」ということはしないですが、カレンダーの横に堂々と貼られているのが、相続登記の登録免... 2023.12.25 司法書士
司法書士 今年の振り返り 新年には、家族全員で「屋久島」へ行く予定のため、この12月の休日には近場の低山でのハイキングを楽しんでいます。屋久島は、子供たちが小学生のころ家族で行って、とても気に入ったため、今回全員のスケジュールを調整して行くこととなりました。ブログ掲... 2023.12.25 司法書士
司法書士 冷暖房代は節約せず快適に仕事を【事務所運営】 一気に寒くなったので、事務所に加湿器を出しました。湿度を上げることで、体感温度は確実に変わります。一番暖かいのは、ガスファンヒーター。しかし、コロナの関係で、二酸化炭素濃度計を置いていた時、とんでもない数値まで上がったので、身体にはよくない... 2023.12.18 司法書士
司法書士 死因贈与契約で受贈者が先に亡くなったら? 月額制で、大量の専門書を閲覧できる「リーガルライブラリー」を契約した話は、12月3日に書きました。今回、「死因贈与契約をしている中、受贈者のほうが先に亡くなったら、死因贈与契約はどうなるのか」を調べたかったところ、キーワードで横断的に検索で... 2023.12.17 司法書士
司法書士 『登記簿図書館』は補助的に利用【不動産・商業登記】 登記情報の閲覧をしなければならないけど、土曜日の今日は、民事法務協会がメンテナンスということで、登記情報の閲覧ができず。登記簿図書館で、9月25日現在の登記情報を見ることができて、解決しました。そんな感じで、登記簿図書館は、補助的に利用して... 2023.12.16 司法書士
司法書士 事務的な分量はまだまだ大丈夫【事務所運営】 12月15日なのに23℃。昨日までは、暖かくて身体に良い気候でしたが、今日の日差しは、さすがに暑かった。先週末の時点で入っていた予定17件も含め、最終的には20件。無事にクリアできています。来週以降はできるだけ空けておけるよう、今週に予定を... 2023.12.15 司法書士
司法書士 自筆証書遺言検認に必要な収入印紙は800円+150円【遺言書検認】 自筆証書遺言の検認期日。司法書士のささやかな役割として、「収入印紙150円分をお持ちする」ことを心掛けています。検認済証明書の手数料150円分の収入印紙は、いわゆる予納ではなく、当日持参。裁判所から、申立人に送られる案内には「150円分をご... 2023.12.14 司法書士
司法書士 「抵当権抹消登記漏れ」は債権者側にも後々の負担【不動産登記】 銀行の抵当権抹消登記が終わったので、依頼文が付けられていたとおり、抹消後の登記完了証と登記簿謄本、銀行にFAXを入れています。住宅ローン完済時の、抵当権抹消登記に対するスタンスは、金融機関によってさまざまです。1.抹消書類を送付するのみ2.... 2023.12.13 司法書士
司法書士 相続登記でも「権利証はありますか」の問い掛け【不動産登記】 最近、相続登記なのに「権利証はありますか」という問い掛けを、よくやっています。依頼者の方から、「相続登記に権利証は要らんでしょ?」と突っ込まれることは、まずありません。通常はその逆で、所有者が亡くなられ、事実上、権利証としての機能を果たせな... 2023.12.12 司法書士