社労士

スポンサーリンク
社労士

介護職員処遇改善加算計画書やっと提出できた!

毎年この時期になると、憂鬱になってくる。関与先の介護事業所の処遇改善加算の計画書の提出期限が4月15日だからだ。毎年やっていても、作成に手間取り、多くの作成、提出までに多くの時間を要する。介護事業でも種類によって、都内のケースだと、東京都と...
社労士

傷病手当金の改正~療養期間の通算1年6か月へ~

傷病手当金の申請できる期間が令和4年1月1日より改正されています。具体的には、・改正前:初めての傷病手当金の支給対象となった療養期間から1年6か月までが対象・改正後:傷病手当金の支給対象となった療養期間の通算が1年6か月までが対象この改正に...
社労士

キャリアアップ助成金 令和4年度変更点

関与先に提案する関係もあり、キャリアアップ助成金の令和4年度のマニュアルおよびQ&Aを確認しておりました。大きな変更点としては、有期雇用社員および無期雇用社員と転換後の正社員との定義をより明確に規定する必要があるということ。特に、正社員には...
スポンサーリンク
社労士

最低賃金の大幅な引上げにより、賃金を引上げた企業は約4割/日商・東商

日本商工会議所・東京商工会議所は4月5日、「最低賃金引上げの影響および中小企業の賃上げに関する調査」結果を発表した。昨年10月の最低賃金引上げ(全国加重平均28円)を受け、最低賃金を下回ったため賃金を引上げた企業割合は40.3%、引上げが1...
社労士

現在の社会で満足していない点、「経済的なゆとりと見通しが持てない」が半数以上/内閣府調査

内閣府は3月31日、「社会意識に関する世論調査」結果を発表した。現在の社会において満足している点を尋ねたところ(複数回答)、「良質な生活環境が整っている」(47.2%)が最多、次いで「心と身体の健康が保たれる」(19.8%)など。満足してい...
社労士

評価者研修の講師をしてきました

今日は、ある団体の管理職を対象とした、人事評価をバラツキなく行うことを目的とした「評価者研修」をしてきました。人事評価に大切なことは、評価の公平性を極力担保すること。評価した内容を被評価者にフィードバックし、人材育成に繋げること。などが挙げ...
社労士

キャリアアップ助成金の令和4年度改正点がアップされました

私も令和4年度の助成金の改正の中で、もっとも関心が高いキャリアアップ助成金の改正内容が、厚労省より明示されました。主な変更点は、パンフレットおよびQ&Aで確認できます。大きな改正点としては、・有期雇用→無期雇用の転換コースが廃止されたこと・...
社労士

令和4年度は雇用保険料率が2段階でアップします

雇用保険料率が、令和4年4月1日から変更となります。そして、同年の令和4年10月1日から再度の変更となります。1年度に2回変更になるのは、めずらしいですね。これもコロナ禍が続いて、雇用保険の給付の財源が枯渇したことが影響しているのは、間違い...
社労士

3月も今日でおしまい

暖かくなったり、急に寒くなったり、「暑さ寒さも彼岸まで」が今年の春は当てはまらないような気候ですね。コロナも不透明だし、ロシアの侵攻も終わる様子もなく、世の中なんとなく暗くなりがちですが、明日から4月。気持ちも切り替えて行きたいところです。...
社労士

「格差」拡大深刻/読売新便全国世論調査を考える

3月27日の読売新聞で、読売新聞社が行った「格差」に関する世論調査の結果を掲載している。それにによると、性別、世代を問わず「格差」は深刻であるとする結果となった。特に、「職業や職種」「正規雇用と非正規雇用」については、84%の人が「格差」を...
社労士

外国籍の小中学生、なお1割が「不就学」「就学不明」 文科省調査

毎日新聞の報道によると、文部科学省は3月25日、小中学校に通う年齢の外国籍の子どもの約1割にあたる1万3240人が、昨年5月1日時点で「不就学」やその可能性がある「就学不明」の状態だったと発表した。2019年度の前回調査から9000人以上減...
社労士

コロナ発生後に生理用品の購入に苦労したことが「ある」人は約8%/厚労省調査

厚労省は3月23日、「『生理の貧困』が女性の心身の健康等に及ぼす影響に関する調査」結果を公表した。経済的な理由で生理用品を購入できない女性がいるという「生理の貧困」に関して、新型コロナウイルス発生後(2020年2月頃以降)、生理用品の購入に...
社労士

東京の中小企業の景況感は悪化/東京商工会議所

東京商工会議所は3月14日、東京23区内の「中小企業の景況感に関する調査」(1~3月期)結果を発表した。業況DIは前期比6.7ポイント悪化のマイナス21.4となり、前期の業況改善から一転し、悪化に転じた。業種別では、建設業が前期比11.8ポ...
社労士

介護職員処遇改善支援補助金への対応 その2

関与先での「介護職員処遇改善支援補助金」、なんとか賃金アップ額の算定までこぎつけました。計画書の届出は、4月15日までなので、まだ少し時間の猶予はありますが、3月支給給与から補助金分の賃金アップを各従業員に按分して支給しなければならないので...
社労士

介護職員処遇改善支援補助金への対応

関与先の介護事業所で、今年2月に政府の要請を受けて始まった介護職員への賃金アップの対応に追われている。岸田首相の肝いりで急遽始まった、介護職員と看護職員の税金投入による賃金アップ施策である。正式名称は、「介護職員処遇改善支援補助金」。通常の...
社労士

事業復活支援金の問い合わせを受ける

関与先のクライアントから「事業復活支援支援金」の問い合わせを受けた。あまり、この支援金のことは知らなかったのが、コロナ禍等により2021年11月から2022年3月にかけて、ある月で売り上げが30%以上、もしくは50%以上落ち込んでいると、支...
社労士

改正育児・介護休業法への対応 その2

この4月、10月等に改正される育児・介護休業法に対応した就業規則改定作業を進めています。改正点が多くあるため、就業規則(育児・介護休業規程)の改正箇所も多くになり、なかなか骨の折れる作業となっています。大きな改定ポイントは、・有期契約者の同...
社労士

改正育児・介護休業法への対応

関与先のクライアントからもこの4月と10月に順次改正が施行される育児・介護休業法への就業規則への反映の依頼を受けています。改正内容が、多く、時期もバラバラなので、あまりつっこんで確認をしていなかったのですが、いよいよ取り組まないとならない状...
社労士

「ジョブ型雇用」って言葉だけが先行している感がある

今日3月11日の読売新聞経済面に、「ジョブ型雇用焦点に~経団連積極姿勢、連合は慎重」との見出しが躍った。正直言って、ここ数年来話題にのぼる「ジョブ型雇用」という表現だが、言葉のイメージが先行している感が否めない。所謂、今までの日本型の雇用慣...
社労士

東京都社労士会で実務修習講座(助成金)の収録をしてきました

今日は、所属する東京都社労士会で行っている新人社労士向けの実務修習講座(助成金)のオンライン研修の収録をしてきました。12か月に渡り、月1回のペースで、社労士としての実務を学ぶ研修ですが、3月は助成金のパートという事で、私も2人の講師の一人...
社労士

『21日間感動プログラム』ってなに?

「『21日間感動プログラム』って何?」と思われた方が多いと思う。私が会員になっている「ワクワク系マーケティング実践会」では、よく使われる言葉です。そして、今回、その内容がきちんと説明されている著作を読みました。その著作は、神田昌典氏の「もっ...
社労士

3月1日で社労士独立開業5周年を迎えました

2017年3月1日に、大学新卒で入社した日本通運を早期定年退職し、社労士として独立して、5周年を迎えることができました。皆様に支えられながら、続けてこられたと思います。世の中、先行きが見通せない感が強いですが、これからも試行錯誤しながら、前...
社労士

2021年の生活保護申請数、前年5%上回る コロナ下で2年連続増

3月2日の朝日新聞の報道によると、2021年の生活保護申請は全国で23万5063件となり、20年と比べて1万1431件(5・1%)増えた。厚生労働省が2日に統計を公表した。申請は19年に減少したが、新型コロナウイルスの感染拡大で20年から2...
社労士

雇用調整助成金特例期間6月まで延長へ

厚労省は、2月25日、3月までとしていた雇用調整助成金の特例期間を6月まで延長すると発表した。コロナ(オミクロン変異株)の感染拡大が収まらない状況下で、妥当な判断と言えるだろう。もう、丸2年近く、この助成金のやりとりを継続している関与先があ...
社労士

小学校休業等対応助成金の特別相談窓口を設置/厚労省

厚労省は、新型コロナ感染症により休業した小学校・保育所等に通う子どもを世話する保護者のための小学校休業等対応助成金の特別相談窓口を設けている。同助成金は年次有給休暇以外の有給の休暇を認めた事業主を対象とするもので、助成対象の休暇制度がないな...
スポンサーリンク