office-yoshida

スポンサーリンク
司法書士

「押印不要」の改正が視界から漏れていた結果【会社登記】

今日は、10時半と、14時に大阪市内でお約束。「先行の予定が長引けば直行」と考え、2件分の書類を持ち出しましたが、途中一時間半、事務所に戻る時間ができました。この時間は、とても貴重。大雨の中、2つ目の予定を終えて、何とか事務所に逃げ込んだと...
司法書士

運転免許証の更新で住所の確認が甘い件

3度目の予約で、やっと行けた自動車運転免許の更新。もう、受付期間の3/4程度の期間は、過ぎてしまっていました。運転免許の更新を司法書士ネタにするならば、「更新のお知らせ」のハガキが転送不要郵便ではないので、ハガキさえ手に入れば、住民票の住所...
司法書士

三国ヶ丘駅ビル内にケーキ屋さんオープン

三国ヶ丘駅ビルの中に、ケーキ屋さん。「ル・グラン・シャリオ」がオープンしています。元々、中央環状線沿いに大きな店舗があるので、「2号店」のような感じ。事務所から三国ヶ丘駅の方面には、パン屋さんしかなかったので、大歓迎。ドーナツ、アイスクリー...
スポンサーリンク
司法書士

「相談料は30分3,000円です」のアナウンス【司法書士事務所の運営】

あちこちでカスハラ。カスタマーハラスメントの問題が取り上げられる中、「チェックインは3時でございます。お車の中でお待ちください」と掲示されている宿で、職員さんが土下座させられている映像が放送されています。私自身に置き換えて考えると、お客様と...
司法書士

移動中もオンラインで繋がる手段を用意【司法書士事務所の運営】

今週は、水曜日の予定が全て事務所。(月)(火)(木)(金)の予定は、全て外出でした。外出中も、事務所のパソコンにつなげる手段、2つ用意しています。1つは、装置が必要であるものの、パソコンを持ち歩くのが億劫で、普段は自宅に置いたまま。でも、今...
司法書士

吹き抜けを広くし過ぎたのが失敗点

事務所に来られた方から、「上に住んではるんかな」と聞かれることが時々あります。自宅兼事務所のほうが安心、自宅と事務所は別のほうが安心。依頼者の方から、どちらに見られているのかは不明。あんまり深い意味はないのだと思いますが、事務所と自宅は別で...
司法書士

振り返ると夢のような日々だった?【成年後見】

「成年後見取扱い実績」のページ更新。今年に入って、確定済みが2件。審判待ちが3件。申し立ての準備中で3件あります。「まだ空きがありますか」と聞かれると、「大丈夫です~(喜んで)」とお答えしていますが、完全に未踏の領域に入っています。『ケアマ...
司法書士

福祉・介護関係者が変わっても後見人との関係は変わらない【成年後見】

被保佐人さん、施設入所の段取り。面識のある施設さんに直接お願いして、面談。4日間で入所を決めました。診療情報提供書を急いで下さったおかげもあります。まだ前の方の荷物が残ったまま&次の見学希望の方の予定も入っている、という状況下。タイミングが...
司法書士

「個人の力」で「時代の流れ」に逆らうのは難しい

ひと昔前に定期購読していた「消費者法ニュース」を処分しました。ペラペラとめくり出すと、「ここだけスキャン取ろうか」と考えたりもしましたが、ゆっくり見返す時間はありません。振り返って、懐かしむ余裕もありません。収納スペース確保のため。また、業...
司法書士

法務局で溜まっていた登記案件の完了通知が続く

月に一度だけ、通勤ラッシュ時間に出掛ける日。8時に事務所を出て、戻ったのは16時半でした。体調が良くないので念のためにと、4本前の各駅停車に乗って天王寺まで。快速電車2本に抜かされます。天王寺からは、元々乗るはずだった電車に乗り換え。それだ...
司法書士

司法書士吉田事務所における「ご注意事項」とは【司法書士事務所運営】

4連休の間、電話は1本も鳴らず。一方、新しいお仕事・お問い合わせは、毎日、メール・LINEで入ってきました。「雲仙九州ホテル」でネタにさせてもらった『ご注意事項』。「誤解やご期待を損ねる場合を避けていただくためにご認識下さい」を、ウチの事務...
司法書士

GWの旅行最終日の雲仙は「大雨」の予報

GWの旅行、最終日4/29の雲仙は大雨。降水確率100%の中、ひと気のない雲仙地獄も風情ありました。11時のチェックアウトまで、ひたすら景色を見て過ごしました。帰りは、島原半島の西側の「小浜」経由で、新鳥栖に戻ります。小浜は海沿いの温泉地で...
司法書士

GWの旅行2泊目は「雲仙九州ホテル」

GWの旅行、2泊目(4/28)は、「雲仙九州ホテル」ここは、「地獄谷ビュー」というレアな場所に建物が建っていて、立地が他とは明らかに違います。歴史は古い(1917創業)ものの、客室は近代的。共用部分には、レトロな雰囲気を残されています。司法...
司法書士

GWの旅行2日目は島原半島を観光

GWの旅行、2日目(4/28)。せっかく山を登ってきたからと、ナビに適当に「平成新山」と入れると、「平成新山ネイチャーセンター」がヒット。適当に走り始めたところ、ナビは下山を誘導(山道ではつながっていない)。途中の展望台で、「山を下りる」と...
司法書士

「暦通りの営業」に行き着いた理由【司法書士事務所運営】

GW期間中は、暦通りの営業。三連休の後、4/30(火)、5/1(水)、5/2(木)は通常営業。その後、後半の四連休となります。4/30は、金融機関の設定登記。5/1は、早くから決まっていた、期日指定の商業登記あり。3日間は、普通の平日と同じ...
司法書士

抵当権抹消書類を事前にお預かり+司法書士の念書【不動産登記】

直近の不動産売買。不動産に設定されていた抵当権の抹消書類は、事前に司法書士がお預かり(それも、郵送にて)。そのかわり、「抹消代金の着金確認ができない限り、抹消登記の申請はしません」という定型の念書を司法書士が提出する、という方法で処理してく...
司法書士

遺言公正証書の正本や謄本に『印』と印字されている理由【遺言書の作成】

遺言公正証書の作成。公証役場に保管される遺言書の原本に、遺言者本人と証人2名の署名捺印し、原本はそのまま公証役場で保存。したがって、遺言書の原本が紛失したり、滅失する心配はない、というのが、ひとつのメリットです。たいてい、公証人は説明されま...
司法書士

滑り止めがついた軍手を用意して作業員として参加【成年後見】

今日明日で、被後見人さんのお引越し。荷物の運搬自体は業者さんにお願いするものの、仕分けをしないと運べないので、私も現場作業員として参加。「捨てていいもの」の判断は、家族さんに依頼です。軍手は、滑り止めついているのを、他の機会に使ったのを思い...
司法書士

御堂筋線東三国駅も縁のある場所

箕面船場阪大前駅下車。駅前はまだ工事中。タクシーの運転手から、「ちょっと前は、熊が出るような場所が、高級住宅街になった」と聞きました。冗談を含む、と思っておきます。行く道、JR東淀川駅から御堂筋線東三国駅間を徒歩で移動。東淀川駅には仕事で通...
司法書士

抵当権抹消登記で「代表者が変わっています」の場合【不動産登記】

年度をまたぐ抵当権抹消登記で、法務局から指摘。「金融機関の代表取締役が、4月1日で変わっています」。抹消書類を受け取られたのは3月。登記の申請が4月。手続き上は、代理権不消滅の取扱いのため、登記の申請書に、書き加えをすれば問題なし。ただ、会...
司法書士

「8割の力で最善を尽くす」

政治家の人が「全力を尽くす」と言っているのを聞くと、どうもウソっぽく聞こえます。それに全力を尽くしてしまったら、他のことはどうなるんだ、という屁理屈ではありません。目の前の依頼者の方に、最善の結果に導くのは当然のこととして、ずっと全速力で走...
司法書士

「依頼者の目線」だけで物事を考えない【司法書士業務】

司法書士の姿勢として「依頼者の目線で物事を考える」というのは、ある意味大事なことですが、それだけでは不十分。依頼者の考えていること、思われていることも踏まえて、その上で、司法書士として判断する。客観的に、俯瞰的に考えることを求められている立...
司法書士

被保佐人が自己破産の手続きをする場合特有の問題【成年後見】

今週は、被後見人さんの火葬から始まり、被保佐人さんの救急搬送で終了。いろいろなことがありました。しかし、全部まとめて、司法書士業務。一見、関係がないと思う分野の知識も、つながっています。被保佐人さんの自己破産は、「本人の同意が必要なこともあ...
司法書士

結局は誰かが負担を負わないといけない【成年後見】

被保佐人さんと面会した直後。「調子悪そうだな~、大丈夫かな~」と帰った直後、救急搬送で呼び出されました。「後見人報酬が高い」と言われる方は、一度こういう経験をしてみて欲しい。他の予定が入っている中、突発的に呼び出されるという経験。施設によっ...
司法書士

「レターパック不在持ち戻り問題」の背景

駐車場で花が咲いていた雑草も、一日の命か。今日には、しおれていました。今日みたいな気候だと体調も良いので、いつもより早く、7時には事務所の机に座って、昨日のやり残しから始めました。「昨日投函できなくて申し訳ない~」と会社さんのポストまで、書...
スポンサーリンク