office-yoshida

スポンサーリンク
司法書士

ガスや電気の自由化とペーパーレス

ガスや電気の契約が自由化されて、よくわからない業者さんとの契約を見るようになりました。中には、コロコロと契約先を変えられている高齢者も。被保佐人さんの契約先が、知らないうちに変わっていた、という話は以前にも書きましたが、こんなのでいいんだろ...
司法書士

無理なことは最初から伝える

被後見人さん転院の面接。こんなご時世なので、「病院を選ぶ」なんてことは厚かましいのかな、と思っていたのですが、ぜひこの病院でお世話になりたい。関係者には、その気持ちを伝えました。立場は逆になりますが、司法書士だって、似たようなシーンは考えら...
司法書士

「報われたな」と思える時

どんな仕事でも同じことですが、仕事はできて当たり前なので、ああよかったなとか、報われたな、とか、そう実感することは少ないです。いろいろなことがありながら、淡々と同じことを繰り返していけるのが、プロだと思っています。「ここまでやるのか」という...
スポンサーリンク
司法書士

贅沢に取ってしまった吹き抜けスペース

二階から見た吹き抜けスペース。狭い狭い事務所。今となっては、床面積にできる貴重なスペースだったのに、吹き抜けを贅沢に取ってしまったがために、1人、下手したら2人座れるスペースをロスしています。増築できないか、と調べてもらったこともありますが...
司法書士

朝の時点では「予定なし」の日

朝の時点で、来客・外出なしの一日。「いつ以来かな」と予定表を見てみたら、平日では今年初でした。ずっと走り続けてきましたが、ちょっと一息。ちょっと一息のはずが、私は急遽京都に。法務局で『6字訂正』と書いてきました。ひと昔前、私が勤めていた時は...
司法書士

ひとりで抱えず周りの力を借りる

新しくケアマネさん、ヘルパーさんに入ってもらって、新しいチームができました。今まで、訪問看護さんと二人で見守りをしていましたが、在宅の方を支えるためには、「自分で何とかしよう」よりも、「周りの力を借りよう」です。ひとりで抱えない。もっとも、...
司法書士

サービスを受ける側の気持ち

どんなことでも同じですが、「サービスを受ける側の立場」というのは、経験しないと分からないものです。例えば、飲食業とか、宿泊業であれば、同業者のサービスを受けて試してみることが簡単にできますが、残念ながら、他の司法書士事務所に、仕事を依頼する...
司法書士

総合病院から街のクリニックに

被後見人さんの通院に同行。総合病院ですが、担当して下さっていた医師が異動に、ということで、近くのクリニックに紹介状を書いてもらわれることを決断。ずっと診て下さっていた先生、自分のことを知ってくれている先生に診て欲しい、という純粋な気持ち。規...
司法書士

行政書士登録が必要な理由

河内長野の会社さん訪問で、変更登記の書類にご捺印をもらいます。三菱UFJ銀行のATMが、ものすごい行列。給料日が来たと思ったら、月末の最終日。月末が給料日の会社もあることでしょう。それにしても、です。お客様から「司法書士の資格を持っていたら...
司法書士

開業時の「業務案内」にびっくり

開業時の名刺が出てきて、裏の業務案内を見ると、自分でもびっくり。今の業務内容とは、随分と違います。=======================・裁判事務(民事訴訟・支払督促・家事調停)・消費者金融問題(自己破産・民事再生・特定調停)・不動...
司法書士

お向かいのマンションは完成間近

お向かいに建築中のマンション「ヴェリテ三国ヶ丘」は、そろそろ完成。一時は、朝早くから工事関係者の車が多くて、事務所に来て下さる方から「パーキングが空いていない」という話をよく聞いていましたが(申し訳ない)、もう落ち着いています。桜珈琲の真横...
司法書士

「ちょっと落ち着いた」は禁句

松原市で不動産の売買。車で行けるからいいものの、電車ならば最寄りの駅から徒歩20分。こんな不便な場所に?と思って出掛けたのですが、信金さんの活気が凄い。人の出入りが多い。なかなか売買代金が動かない。現金も出てこない。「こんな場所に銀行が?」...
司法書士

時代に反して郵便物は増える一方

日の落ちるのが少し遅くなった気がしますが、暗くなってから事務所に戻りました。スタッフ2人が帰る時間に郵便物が届き、もう1人が開封してくれてたものの、18時過ぎてから、一人で郵便物のチェック。ただでさえ時間が足りないのに、ダメを押すかのような...
司法書士

土日祝でも回収時刻が遅いポスト

引き続き、平日は外に出ている時間が長くて、事務仕事が溜まりがち。土日祝は、近くのポストの収集が早い時刻で終わってしまうので、やれるだけの事務仕事を進めて、15時過ぎまで収集のあるポストまで、持って行きました。本局まで持って行けば、もう少し遅...
司法書士

「離職率」という要素

被後見人さんの施設を見学。何度か書いていますが、施設さんを見極める基準。施設さんに限らず、どんな組織でも同じなのですが、事務方がしっかりされていること、責任者が明確であることの他に、職員さんの離職率という要素もあります。私も、小さな司法書士...
司法書士

医療を選べないという現実

いつもは9時から飛び交う月曜日の連絡。今日は、朝9時前から始まりました。どこがどうなったらこうなるのか、というくらい、動きが激しい。電話1本、メール1本でお仕事が入ってくるので、調整ができない。わずかに空いていた時間も、埋まっていきます。被...
司法書士

「丸亀製麺に負けない」事務所づくり

「丸亀製麺が本場香川県で苦戦」という話は知っていますが、香川県内「残り1店になる」というニュースを見ました。それだけ地元の個人店が強い、ということなのでしょう。司法書士業界も、法人化する事務所が増えている傾向にありますが、ウチみたいな小さな...
司法書士

メール・LINEのメリット

将来的な話として、通信手段として「電話しか使えない」お客様と、「メール・LINEも使える」お客様の間で、報酬の差を設けることも考えています。「メール」と「LINE」を使えることのメリットは、記録が残ること。お互いの都合を考えずにやり取りでき...
司法書士

「非課税世帯への10万円」は不思議な制度

自営業者は、年金が少ない。なので、個人年金、小規模共済、イデコなどで対策していますが、被後見人さんらの家計を拝見していると、「収入は多くないけれど、十分な貯蓄を持たれている方」が一番強いように感じます。年金が多いと、引かれるものも多い。医療...
司法書士

「三国ヶ丘」と「三国ケ丘」

いつもより早い時間に、南海高野線の三国ケ丘駅を出発。不思議なことに、南海線の三国ヶ丘は「三国ケ丘」。JR線は「三国ヶ丘」。住民票では「三国ヶ丘」ですが、郵便局の郵便番号検索では「三国ケ丘」と出てくるので、「ケ」の文字。司法書士の業務用システ...
司法書士

誰にでもできるけどやらないこと

会社の設立登記をさせていただいたお客様が、チラシを持って来て下さいました。「どうぞ置いて下さい」ということで、私の事務所には、いろんな業種の方のチラシが置かれています。営業活動に限られないことですが、ミソになるのは「誰にでもできるのに誰もや...
司法書士

日本国内ならどこにでも

今日は、岡山に出張。大阪のお仕事ですが、関係者の方にお会いしてきました。昨日と違って、今日は私がご紹介いただいた側。紹介者の方に対する信頼があっての時間でした。前々から書いていますが、「交通費出していただけたら、どこにでも行きます」。日帰り...
司法書士

「仕事」ではなく「人」のご紹介

被後見人さんが入院中の病院。「電話下さい」という伝言があったので電話をするものの、何度掛けても話し中か、発熱外来の案内のアナウンス。大阪の病床使用率、発表されている数字上では100%を超えている中、政治がどこを目指しているのか、分からなくな...
司法書士

事務所のパンフレット在庫がわずか

パンフレットの在庫がわずかになって、新しいメンバーも入っているので、集合写真、どうしようかな~と考えています。個々の顔写真を出している事務所も少なければ、集合写真を公開している事務所は、もっと少ない。どうしてもメンバーの入れ替わり、というの...
司法書士

「質を高めるためもまずは数」の理由

不動産と商業の事件簿は、私が最終チェックする際に入力していくようにしています。「最後は自分で必ず見る」ということです。不動産については、今年に入ってからは「0」のままだったのを、一覧表と受付管理に入力して、事件ファイルに番号を書き込んで正常...
スポンサーリンク