司法書士

スポンサーリンク
司法書士

オンライン申請システムと民事法務協会の登記情報は別

朝から、法務局のオンライン登記申請システムのシステム障害。ウチの事務所は、たまたま登記の申請がなかったからいいものの、登記簿謄本の申請ができない状態。「障害が解消されました」というアナウンスが流れた後も、不具合が続いていました。検索していた...
司法書士

顧問契約をお勧めせずに来た理由【事務所運営】

大谷選手が「10年契約」だと報じられています。大谷選手は別格として、「複数年契約した後にダメになってしまう野球選手」は、結構いるような気がします。私のような、小さな個人事務所を経営者には、「身分の保障」なんてものはありません。来週の予定は入...
司法書士

今年度の資格ガイダンス開催決定

この週末、久しぶりの「モネ展~連作の情景~」鑑賞のため、上野の森美術館へ行って来ました。最近は事前にチケットをネットで時間予約できるので、美術館前に並ばずにスムーズに鑑賞できますが、「グッズ売り場」については相変わらず並ばなければならないの...
スポンサーリンク
司法書士

「出張対応10%加算」と「時間外対応10%加算」【事務所運営】

年末に近付いて、今日・明日も訪問の予定あり。これは立て込んだ時期によくある現象で、「平日に入らない予定がはみ出してしまう」のではなく、ピンポイトで時間外指定で入ってくるもの。今週の予定13件のうち、11件が訪問。来週は、現時点で入っている予...
司法書士

FPジャーナルの「司法書士にも役立つテーマ」【相続手続き】

月の中で、一番外出時間が長い一日。被後見人さんの通院付き添いです。先月に続いて、移動中、FPジャーナルを読んでいました。12月末のAFP単位の更新まで、あと少し。今回の「司法書士にも役立つテーマ」は、『家なき子』の話。『家なき子』って、何と...
司法書士

相手は人生の大先輩【成年後見】

被保佐人さんから「兄ちゃん」と呼んでもらって、自分の立ち位置、気を付けないと、と改めて。人生の大先輩。私は半分近くしか生きていないんだから、どうやったって、追いつけない部分があります。「今の私の気持ちが分かるのか」と問われた時に、「分からな...
司法書士

「商品袋詰め間に合っておりません」の看板【事務所運営】

天理インター下りてすぐ。気になっていたお店に寄ると、「商品袋詰め間に合っておりません」の看板が出ていました。ネット上でも、人気の店として評判。平日なのに人がたくさんで、買うのは諦めて出ました。ウチみたいな小規模な事務所になると、度々「間に合...
司法書士

リーガルコネクションで『登記総覧』のオンライン検索実現

「登記秘書」「リーガルライブラリー」に続いて、最後の難関。「登記総覧」も、オンラインのデーターベースサービスの契約をしました。パッケージになっているので、望まない分もくっついてきますが、新日本法規「リーガルコネクション、司法書士実務プロフェ...
司法書士

司法書士四県交流会

先日、昨年の関ブロ主催の司法書士資格ガイダンスを受講された合格者が、弊所へ挨拶に来てくれました。社会人の方でしたが、受験予備校での講師による司法書士の話と実際の司法書士との話がどこまで本当なのかを知りたくて、ガイダンスを受講されたようです。...
司法書士

日本と海外を行き来した場合の住所変更登記【不動産登記】

コラム121「日本人が海外に住所を置いた場合の住所変更登記」を更新しました。海外に出る日本企業が増えた影響で、日本に不動産を持ちながら、海外でお仕事されている方から、日本から海外への住所の変更登記、海外から日本への住所の変更登記のご依頼は、...
司法書士

コップの容量以上に水分は入らない

最近面白い現象があったのが、あるスタッフが、子供さんの体調不良で休んだ2日間、ほとんど電話が鳴りませんでした。今度は、あるスタッフが旅行に行って、10日間の休みを取った時、「事務所は大丈夫か」と心配でしたが、その間、新しいお仕事が、ほとんど...
司法書士

1日の予定件数は「ほどほど」に

「1日に何件も回られるのですか」と聞かれたので、「今日は2件だけです」と。理想は、外出ならば「午前1件+昼に戻って午後1件」くらい。事務所に来てもらえるのであれば、「午前2件、午後2件」くらいは大丈夫です。昼に事務所に戻ることを考えるのは、...
司法書士

「猫のぬいぐるみ」導入の成功例

元々、猫を飼われていた被後見人さんに、猫のぬいぐるみを持って行った話は、以前に書きました。その後「この猫は鳴かない」という訴えがあったため、追加で「鳴く猫」を買って持って行きましたが、「鳴く猫」の設定が高度過ぎて、「鳴き続けてしまう」という...
司法書士

本人限定受取郵便(特例型)は「事前通知」に使われる郵便

後見業務の中で、本人限定受取郵便(特例型)を受け取ることがあります。本人限定受取郵便(特例型)と言えば、権利証がないまま不動産登記を申請する場合の『事前通知』が、本人限定受取郵便(特例型)を使われています。本人限定受取郵便を受け取る側の経験...
司法書士

無理に近付くと逃げられる

迷惑メールは多いですが、悪意を持って送られてくるメールの他に、事業者の宣伝メールも多いです。「このメールは重要であるため、メールの案内を不要とされる方にもお送りしています」と書かれていますが、『重要』だと思っているのは事業者都合であって、利...
司法書士

続・スマートホーム化への挑戦

以前に自宅のスマートホーム化に挑戦したお話をさせていただきましたが、当時玄関ドアへ取り付けていたスマートロックを最新機種へ変更しましたのでお話させていただきます。 スマートロックについて少し説明させていただきますと、スマホの専用アプリを使っ...
司法書士

『栗山ノート』

『栗山ノート(北海道日本ハムファイターズ監督 栗山英樹著)』は、WBCで日本が優勝した時、話題になっていたので読みました。出版されたのは2019年10月。2012年、日本ハムの監督になった時から、話が始まっています。選手としての実績がない中...
司法書士

「保佐から後見」「後見から保佐」への変更

今の後見制度。「保佐から後見」「後見から保佐」への『類型変更』という手続きは家裁で用意されていないため、新しい類型で新規に申立てをし、すでに受けていた審判は、家裁の職権で取り消される、取扱いです。補助、保佐の審判を受けられた方も、認知症であ...
司法書士

阪急電車沿線と新大阪との縁

今週3回目の阪急沿線。JRで、新大阪→茨木と移動したのを含めると、今週4回目になります。阪急沿線で後見人等をさせてもらっている方が多いのは、紹介者の影響です。ただそれだけで、偶然でしかないのですが、阪神・近鉄・京阪沿線は0人。三国ヶ丘を通る...
司法書士

ソウル法務士会との交流報告

先週、おかげさまで無事、韓国法務士会との交流のためのソウル訪問を終えました。10年以上前に訪問した「非武装地帯」が、世界190カ国で配信された韓国の2019年人気ドラマ「愛の不時着」で、世界レベルで人気の観光地となっていて、前回訪問時より大...
司法書士

「相続の放棄」と「相続放棄」

AFP資格を更新するのにも、研修単位が必要なので、「FPジャーナル」を移動中に読んでいます。10月号の誌上講座に『相続の放棄』がテーマに出ていたのですが、家庭裁判所で行う相続放棄のことが、全部「相続の放棄」と書かれていました。これは弁護士や...
司法書士

「数なくして、質は上がらない」

ある時、ディーラーで勤めている人に、何気に「街の車屋さんに車検頼むのと、何が違うんですか」と聞くと、「一緒にせんといて」と言われました。見下しての発言ではなくて、「毎日同じ車種を見ているから、分かることがある」という理屈でした。なるほどな~...
司法書士

自分が作ったレールに乗って仕事をする

今日は9時前に吹田。事務所で用事済ますことを考えて、「ちょっとだけ早く起きる」と自分で意識して、昨夜は寝ました。「目覚まし時計」を使ったのは、この10年の中で、1回か2回くらい。ゴルフで暗いうちから出発した日と、「朝から東京だった日」がもっ...
司法書士

「問い合わせだけ」は増やさない

「事務所まで来ていただくことはできますか」というのは、電話でのお問い合わせが入った時の、決まり文句です。これによって、「電話だけで済まそうとされる方」「複数の事務所に電話されている方」。それと、おかしな話ですが、「営業の電話」を選別すること...
司法書士

Windws11の大型アップデートとAI

今日は、CSサポート部の村上です。 うだるような暑さもようやく影を潜め、朝晩の冷え込みを感じるようになりましたが、季節の変わり目で体調を崩されたりしておりませんでしょうか? 今年は、早い時期からインフルエンザの流行も有り、コロナも第9波が・...
スポンサーリンク