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司法書士

どこまでが「仕事のうち」なのか

見守り契約でご訪問。この契約があるから、健康でいなければ。大げさでなく、そんなことを考えています。「これ買いたい」とトレーニングマシンを見せたところ、「却下!」と冷たく言われても、「これも仕事のうち」と言えるレベルで取り組めるかどうか。続い...
司法書士

「路上で納品」という珍しいシーン

今日は、10時に北浜でお約束。しかし、その前に、南森町まで、完了した会社さんの登記簿謄本と印鑑証明書を届けたくて、8時半に法務局。取れた時点で電話を入れたところ、お客様が1駅分自転車で迎えに来て下さり、「路上で納品~」という、珍しいことをや...
司法書士

電話対応も積み重なると大変

6月の1週目。今週は元々予定がぎりぎりだったところに、新しい予定が入ろうとしてきます。こういう状態は、あまりないです。しかも、午前中は、電話が鳴り続けました。今日は何の日?1つ1つの予定が入った時は、何ということなかったのですが、積み重なる...
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司法書士

トランクの中に荷物がいっぱい

私の車のトランク。先週から、亡くなられた被後見人さんの荷物でいっぱいになっていました。まだ新車の匂いが残っているのですが、そろそろ諦める時です。賃貸住宅の明け渡しの準備と、時間と場所を変えて、明け渡しの立ち合い。後見人の役割は、法律上は、亡...
司法書士

『弱者が強者を駆逐する時代』

木曜日、「曽野綾子さんの本に、”全体の代理人になってはいけない”と書いてあった」と書いてましたが、正しくは、『弱者が強者を駆逐する時代(曽野綾子著)』にありました。書かれていたのは「大説は、よほど自信がないと世間を誤る。作家は一個人に徹する...
司法書士

死因がコロナの場合の火葬手続き

堺市立斎場は、事務所からひと駅の場所にあります。いつもは、火葬に入る前にお顔を確認し、終わった後にお骨を拾わせていただく、という流れなので、一度事務所に戻るのですが、今回はお顔の確認ができない、ということで、お骨を受け取りに行くだけとなりま...
司法書士

金曜日夕方のアクシデント

沖縄を緊急事態宣言に追加する決定は、また金曜日です。少しずつ宣言地域を広げる対処療法で、素人目には止まるようには思えないのと、『インドから日本人1万人の帰国ラッシュ』という報道にも、「ああ、これでまた終わったな」と感じています。そして、また...
司法書士

コロナ禍の「飛び込み営業」は非常識

「さすがに飛び込み営業が収まった」と書いてから数日になりますが、大阪での表向きの感染者数が落ち着いてきたところで(今日は501)、この2日で顕著な変化。昨日は1件、今日は3件の飛び込み営業です。先日、小池都知事が「名刺を持って歩かないと営業...
司法書士

「有限会社もひとつのブランド」

会社さん訪問で、変更登記の打ち合わせ。会社名から社長の苗字を抜かれるということで、長年、社長の信用でやってこられたのに、「それでいいんですか?」というお話をしていました。一般的には「法人のほうが永続性がある」とも言われますが、社会の移り変わ...
司法書士

周りの影響で矯正されていく

私が開業する時点で、「人を雇用する」ということについて、具体的な想像をしていませんでした。「自分の事務所を持てたらいいな」「司法書士の資格を生かして仕事ができればいいな」。イメージしていたのは、そんな程度です。事務所の経営の仕方とか、組織を...
司法書士

高齢者施設でのクラスター

後見申立て準備は、施設に訪問してサインをいただきます。「面会禁止」の状況下ですが、『急ぎ』という関係者の意向の元、例外的に入らせてもらっています。去年の秋だっか、厚生労働省が『面会規制の緩和を』と打ち出した時は、私は「危ない」と書いていまし...
司法書士

机の配置を90度回転させる

自分の机を90度回転させて、外を向いてみることにしました。動かしたばかりなので、”まだ”机の上はきれいです。2mの机の本体と、40センチ幅のサイドテーブル3つを奥と横に置いているので、配線も気にしながら、少しずつ少しずつ回転させての移動でし...
司法書士

「金曜日はやめてくれ」という声

緊急事態宣言や蔓延防止重点措置の決定、変更13回のうち、8回が金曜日。土日を準備に使わないといけない現場から、「金曜日はやめてくれ」という声が出ている、というニュースには、何気に共感できました。司法書士の日常でも、金曜日の夕方、スタッフが帰...
司法書士

「他と比べてどう」という考え方はしない

例の大阪司法書士のリーフレットのことが、ヤフーニュースのトップ記事にも載っていました。コメント欄を見ても、意見はさまざまですが、本人が同意していたとしても、人の身体的特徴をネタにするのはやめましょう。特に、最近もオリンピックがらみで問題にな...
司法書士

救急搬送先の病院が決まるまで

コロナ陽性で高熱の被後見人さんは、救急搬送が決まった後、4時間が経過してから、病院が決まりました。病院を決める時も、受け入れOKを出してくれた病院には高度な医療機器がないことを告げられ、そこでお願いするのか、救急車の中で待機してもらうのかの...
司法書士

「同じ空間」で仕事をする意味

事務所内外を含めて9時半、11時、13時15分、14時半とお約束が続きました。こういう日は、電話対応、メール対応が後回しになるのと、事務所のメンバーとの意思疎通も途切れがち。なんだかんだ言っても、「同じ空間」で仕事ができるかどうか、というの...
司法書士

モノを回収してもネット上に残る時代

大阪司法書士会から配布されていた、販促グッズ。「毛のない」芸能人を使ったリーフレットに、「何これ?」と思っていましたが、『不快な思いを抱かせる内容により回収~』という連絡が回ってきました。今の時代、恐いのは、ネットに載ると拡散してしまうこと...
司法書士

当事者になると見る目が変わる

再び、私が関与させてもらっている方の、「コロナ陽性」の知らせが来ました。先日、「ワクチンの優先順位が少し違う」と書きましたが、医療従事者と共に、介護の従事者の優先順位が先だろう、と思っていました。「面会禁止」の施設で集団感染が広がるとしたら...
司法書士

「営業はいらない(三戸政和著)」

「営業はいらない(三戸政和著)」。「10年後にはこの社会から『営業』という概念がなくなっている」(本書の表現のまま)から、それを前提に、仕事の仕方を考えていきましょう、というのが、本書の趣旨だと理解しました。日中、事務所にかかってくる営業の...
司法書士

2万字を超える「事務所の歴史」ページ完成

所々で過去を振り返っていると、自分の足跡をまとめてみたくなって、作ってしまいました。「事務所の歴史」のページ。なんとまあ、2万文字を超える分量ですが、私を応援して下さる、数少ない方にだけでも届く内容になれば、と思っています。「第1章」から「...
司法書士

ご本人のお金を届けに来ているだけ

天王寺駅前。「あべちか」ではシャッターが下りていて、大阪市のサービスカウンターだけが開いている感じ。一方、「ミオ」では開いている店が多くて、人の量も普段と変わらない感じです。こういうのは、どう見ても「徹底的に」とは言えず、非常に中途半端な政...
司法書士

自分のやりたいことをやりたいように

7年前の当事務所の姿です。今の事務所に来てから、もうすぐ7年になります。早すぎるな…というのが正直な感覚ですが、当時のブログを見ていると、「もう一度、わくわくした気持ちを持ち直して仕事をしたい(H26.7.13)」。「自分がやりたいことを、...
司法書士

行政書士には行政書士の専門分野がある

本店移転登記のご依頼に、社労士さん、行政書士さん、税理士さんを交えて、情報が行き交っています。役所で許可を取られている会社さんの登記には、内容にもよりますが、行政書士さんに関与してもらう。行政書士さんを巻き込んで進めないと、後で「登記をやっ...
司法書士

「マスク会食」は会食ありきの発想?

大阪市の飲食店。新たな時短延長期間に入るので、貼り紙の交換に向かいます。これは行政書士業務。飲食店の運営に、こんなに長い間、関与させてもらうことになるとは、思ってもみませんでしたが、今では「食べログ」にログインする権限ももらっています。緊急...
司法書士

ゆうちょ銀行の貯金限度額

被後見人さんのゆうちょ銀行の口座。通常貯金の残高が1,300万円超えたので、その都度「余分な一行」が入るように。ゆうちょ銀行は「限度額1,300万円」という認識だったのですが、2年前から「通常と定期、それぞれが1,300万円ずつ」と改正され...
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