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司法書士

思いもよらずコロナの当事者になった

私が「関与させてもらっている方」のコロナ陽性の話は、日曜日に書きました。私は自費でPCR検査を受けて、陰性でした。体調は何ともない。周りにおかしい人もいない。でも、日々いろんな方とお会いしているので、万が一のことがあって、迷惑をかけてはいけ...
司法書士

税理士さんと直接連絡を取れるメリット

日本の大手企業のマスクが、安く手に入るようになりました。夏の間は「他人にうつさないため」のマスクでしたが、これからの季節は「自分がうつらないため」のマスクなのかな、と。マスクの生地に対しても、いろんな説があるようですが、使い分けしようと思っ...
司法書士

費用の見積りは「資料を拝見して」が基本

朝から、堺の法務局。期日指定の登記の申請と、完了した登記の登記簿謄本を取得。市役所で、固定資産税の評価証明書を取得。堺市の場合、「司法書士が登記に使う」という前提で、登記用の価格通知書の交付を受けることができます。このあたり、自治体によって...
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司法書士

新型コロナウイルス素人の雑感12

私が関与させてもらっている方から、コロナ陽性の診断が出ました。今まで、身の回りで「感染された」という話を聞かなかったため、どこか当事者意識が欠けていた部分がありますが、一気に身の回りに迫ってきた感じです。迅速に対応して下さった行政や関係者の...
司法書士

事務所マニュアルの更新

新しく入ってくれる方のために、パソコンのセッティング。事務所マニュアルの更新。事務所マニュアルは前回の更新が平成24年なので、8年も経過しています。作業の工程についてのこともあれば、事務所が目指すこと。大きな方向性も書かれていました。方向性...
司法書士

年を分けて不動産の贈与登記をする理由

毎年贈与契約をし、3年かけて全部移転させる予定の登記が完了。年を分けて不動産の贈与をするのは、「一括で贈与税を払うのが大変なため」と誤解されることがありますが、そうではなくて、1年ごとに110万円ずつの贈与税の基礎控除枠を使えるため。「年数...
司法書士

便利な環境づくりの追求はどこまでも

パソコンの画面、2サイズ大きなものに入れ替えました。その分、身体からの距離を離して、広く画面を見ることができるようになっています。(元々から、デスクの奥にサイドテーブルを置いて、デスクからはみ出した場所に画面を置いています)最近では、パソコ...
司法書士

隅っこにある世界で生きている職業

今日は、被保佐人さん宅訪問。自宅金庫にある現金を、ヘルパーさんらと一緒に管理。1円単位まで合わせてもらっている、という事例です。「そういう方法です」と裁判所に報告すると、「では、帳面を提出して下さい」と言われましたが、一方では、「生活費」と...
司法書士

見積書の計算を間違えた結果

報酬8万円のお仕事。登録免許税の計算で48,000円も間違えて見積書をお出ししていたのに気付き、正面から謝ったところ、「見積書、どっかにやってしまったわ」と笑って済ませて下さった。ホントは「どこかにやられた」ことはないでしょう。私が気にしな...
司法書士

未登記建物の名義変更届の方式はさまざま

朝から被保佐人さん宅訪問。快速電車が、ステイホーム期間中くらいの空き具合。大阪のコロナ感染確認者、過去2番目の226人とのことです。被保佐人さんのデイサービスもどうしましうかと、ケアマネさんと話をしていたのですが、家にじっと居られるのは良く...
司法書士

個人再生における滞納解消の優先順位

後見人から依頼を受けた自己破産の申し立て。開始決定が出ました。ご本人からの話を聞くことはできないため、「関係者から聞いてもらった話」を散りばめて『具体的事情』を書いています。債権者にも「できる限りの資料を」とお願いすると、クレジットカード会...
司法書士

相続登記と一緒に解決できる登記はまとめて

被後見人さんの施設に、冬用の部屋着のお届け。ご本人には会えないので、玄関でケアマネさんにお渡しして帰ります。相続登記の申請。ご依頼を受けてから登記簿を拝見すると、根抵当権が残ったままだった案件。「この機会に」と金融機関から抹消書類も取り寄せ...
司法書士

社長室のような個室は作らない

本棚を応接に移動させると共に、二階の模様替えも進めています。せっかくの吹き抜け。透明ガラスを塞いでいた本棚を退けて、上から下に、視界が抜けるようにしました。元々見栄えを優先させて広く取り過ぎた吹き抜けのせいで、二階の執務室のスペースが狭くな...
司法書士

「司法書士事務所差別化の8大要素-⑤販促力」

『司法書士のためのマーケティングマニュアル(第一法規出版)』で書かれている、「司法書士事務所に求められる差別化の8要素」。⑤は「販促力」です。本では「販促力は、ホームページや小冊子を企画する力とその量」と表現されています。企画する力だけであ...
司法書士

墓じまいによる納骨が完了

被後見人さん親族の墓じまい。お墓に納骨届が出ていなかったため、「火葬証明書の取得→納骨届の提出→改葬許可の手続き」という段取りを経て、今日、納骨が終わりました。「一心寺は、お骨が汚れていると受け入れてくれない」と石屋さんに聞いていましたが、...
司法書士

被相続人の住所証明が出ない場合の相続登記

見守り契約でご訪問。コロナが広がってから、マンションのロビーでお会いするようにしていますが、お互いに快適です。もっとも、認知症が進まれていれば、家の中が乱れている可能性もあります。元々頼まれていた、介護保険を使ったお掃除も断られているので、...
司法書士

公正証書遺言からの相続登記がスムーズ

清荒神(宝塚市)まで、お札の返却。被後見人さん宅にあったもの、物として処分はできない、ということで、返しに行きました。市営住宅の返還の手続き。民間であれば、期限までにカギを返して明け渡し…のイメージですが、退去の期限が来てからカギの返却。退...
司法書士

「ちょっと教えて」の電話対応について

お客様がわざわざ届けて下さった品。「普段、電話で聞いてばかりだから」と、届けて下さいました。電話で「ちょっと教えて」「ちょっと聞きたい」は、よくあります。基本的には、ご対応します。継続的なお付き合いの一環、何らかの機会に報酬をいただくお付き...
司法書士

施設による面会規制緩和は難しい

久しぶりに土日に仕事をやり残してしまったので、机の上を片付けるのと、電話対応からスタート。「土曜日はやってますか?」はよく聞かれますが、「今はやっていません」とお答えして、少なくとも最近は、ご依頼が流れたことはありません。金融機関の金消契約...
司法書士

「司法書士事務所差別化の8要素-④商品力」

『司法書士のためのマーケティングマニュアル(第一法規出版)』で書かれている、「司法書士事務所に求められる差別化の8要素」。④は「商品力」です。本の中では『品揃えやその業務の質』と言い換えられています。私の事務所、「品揃え」に関しては、そこそ...
司法書士

税金の滞納と預金口座の差し押さえ

読売新聞朝刊に「給料即差し押さえ 行き過ぎ?」「税滞納者口座から全額」「各地で訴訟自治体敗訴も」の記事。税金や国民健康保険料の滞納がある方の銀行口座。「給料が入る日を見計らって差し押さえ」というのは、実際に私も見聞きしています。しかし、役所...
司法書士

切っても切れないのが親族さんとの関係

家裁への後見等の申し立てに必要となる親族の意見書。以前は「甥姪までは求めず」だったところ、統一書式になってからは、推定相続人の意見書を求められるよう明記されています。特に司法書士自身が候補者になる時は、緊張する場面が増えています。意見書が「...
司法書士

「司法書士事務所差別化の8要素ー③ブランド」

『司法書士のためのマーケティングマニュアル(第一法規出版)』で書かれている、「司法書士事務所に求められる差別化の8要素」。③は「ブランド」です。「ブランド」というのは、目に見えないので難しいです。宿泊施設であれば、例えば、高くてもそれだけの...
司法書士

未成年者がおられる場合の相続手続き

今日は、10時に堺東。13時に北花田。15時半に事務所、17時に事務所で打ち合わせ。税理士さんを交えての、相続の打ち合わせ。遺産分割協議書の原案作成→特別代理人の選任→遺産分割協議→相続登記→相続税の申告という流れ、組み立てが見えてきました...
司法書士

12桁の会社法人等番号と13桁の法人番号

今日は、午後から「お約束のない外出」予定が、降り続く雨。予定変更での事務仕事は、はかどりました。ユーチューブでは、リラックス効果を狙った雨の音だけの音声。「美しい雨の音」「読書、睡眠、瞑想用」「熟睡睡眠用」なんかがあったりします。一般社団法...
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