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司法書士

「各分野100件」が一区切り

後見サイトの取扱い実績を更新。現時点で、管理番号で029まで。今、030、031になるであろう案件の、申し立て準備中です。開業した時、「破産は100件やってる」と言う先生がいて、純粋に、あ~凄いなと思った記憶が強くて、それからは、「各分野1...
司法書士

ありのままを伝えるのが一番

ホームページの運営。もうすぐ20年になって、やっと分かってきたことです。やり方を間違えたらダメ、手を抜くとダメ。何でも同じことなのですが、分かりやすい世界だと思っています。士業のサイトなので、専門的な情報を伝えないといけないのですが、それと...
司法書士

連休を使ってホームページの改修作業

普段の土日では、なかなかできないこと。久しぶりに、ホームページの原稿入れ替えに着手しています。新規ページの原稿はワードで作って、制作業者さんにメールで送ります。それをホームページビルダーで編集できるように仕上げて、メールで送り返して下さるの...
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司法書士

飲食店の時短協力金の矛盾

飲食店の時短や休業の協力金。「先渡しする」と政治が言ってしまって、現場は大丈夫なのかと思っていました。大阪府の場合、この先の分「7/12~8/22分」の受付が昨日から始まりましたが、その前の「6/21~7/11分」の受付は8月中旬から。過去...
司法書士

設立時の資本金の払い込みあれこれ

今日は、会社設立のためのご捺印。公証役場での「定款認証」→法務局での「設立登記の申請」と、一日で進めました。資本金の払い込みでは、最近、2件続けてトラブルが発生。司法書士が想定しているのとは違う形で通帳をお持ちになる、というケースは時々あり...
司法書士

不動産の売却と相続登記の方法

駅前にマンションがあるのに、さらに駅に近いスペースにマンションが建とうとしている現場に遭遇。「コロナの影響で、田舎に移動する人が増えている」話はあちこちで聞きますが、駅前が便利なのは変わりません。便利な場所は、高くても買われる。不便な場所は...
司法書士

後見の審判確定後はあちこちに移動

一気に夏の空になりました。朝から堺東の金融機関で、後見人就任の届出。把握していなかった定期預金の存在を確認。そのまま、堺市役所で、別件の住民票の取得。法務局では、また別件の登記完了後の登記簿謄本取得。事務所に戻って、ゆうちょ銀行で相続手続き...
司法書士

新型コロナウイルス素人の雑感14

オリンピックは世論を押し切って、強行突破するようです。「バブル方式」って、選手村に直行するもの、と思っていたら、事前合宿のために各地に散っていく?早速、海外から入った濃厚接触者が大阪の泉佐野市にやってきた、というのは、あり得ない展開でした。...
司法書士

一般財団法人の設立登記が完了

一般財団法人の設立登記が完了しました。今回は、『設立者』が法人格のない団体でした。それが法務局で通るのか、というのが最大の焦点だったのですが、それと共に、法務省の登記申請書のひな形を見て、「なぜ理事の上に代表理事の住所氏名が入っているのか」...
司法書士

事務所19回目の開業記念日

遺言執行の手続きで、金融機関に。元々は「火災共済は遺言執行者が解約できない」という見解で、ネットで検索すると、そんなことが書かれている記事もありますが、単なる遺贈ではなく、「○○を含む全ての財産を遺言執行者が換価して」という文言は入っていま...
司法書士

後見人就任中15件の壁

新しく後見開始の審判書が届きました。先月末に開始の審判が出た件は、明日、就任報告を提出します。これくらいのサイクルであれば、十分ご対応していくことができますが、やはり、同じようなペースで亡くなられる方もおられます。同時進行で「15件」の壁を...
司法書士

司法書士業務と行政書士業務の兼ね合い

建設業のお客様。更新をきっかけに、建設業を専門でされている行政書士さんに引継ぎました。行政書士資格も持っているのに、なぜ辞退するのか。府庁の取扱いも、年々変わっていき、変化についていけないこと。専門でされている方にお願いすることが、お客様の...
司法書士

「携帯電話1本で何でもできる」には逆行します

新規のご相談。1時間、応接スペースにいるうちに届いたLINEやメールの件数に、終わってからぎょっとします。応接スペースにいる最中、携帯に着信が残っていても平気です。電話には出ないで、目の前のお客様に集中する、ということです。私の場合は、狭い...
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アリの行動を見破れず

一昨日から、なぜか事務所の玄関外にアリがいると、ちょこちょこと退治してましたが、朝事務所に行くと、アリの行列が事務所の中に続いています。行先は、かなり離れた場所にある、台所のゴミ箱。生物は恐ろしい。。。アリはまだ目に見えますが、目に見えない...
司法書士

「付き合いたくない人とは付き合わない」

『勝ち残る税理士事務所をつくる所長の教科書(日本加除出版)』は、司法書士にも通じる士業の経営本。以下引用します。==========================ターゲットの選定において忘れてはいけないことを最後に3つ示します。□顧客を選...
司法書士

司法書士と税理士のどっちに相談するのか

相続税申告のため、税理士さんに引継ぎです。実際には、依頼者の了解をいただいて、税理士さんには事前に資料をお渡ししています。初めて会っていただく時には、「いくら相続税がかかるのか」という、具体的なお話もしていただける、という流れにしています。...
司法書士

全体の利益考えるのがトップの姿

吉村知事の言われていることが変わりました。一昨日までは「酒類禁止」で通すつもりだ、と思って見ていたので、私は「折れるな!」と思っていました。しかし、松井市長からは同時並行で反対の発言が出て、最終的には「折衷案」みたいなのに決まっています。私...
司法書士

紹介の仕方され方もいろいろ

お客様をご紹介いただく際。会社さんをご紹介いただく際であっても、メールアドレス付で連絡先をもらえるのはありがたいです。メールから、初めましてのご挨拶。そのまま、お聞きしたいことや、手続きの流れをお伝えできます。書類をお見せする必要があれば、...
司法書士

いろいろな種類のお仕事が同時並行です

新しく後見開始の審判が確定。不在者財産管理人選任の審判書も届きました。税理士さんから、会社さんの登記のご依頼。不動産業者さんからも、登記のご依頼。新規のご依頼は、消滅時効の援用。個人再生の申立書類作成のご依頼も受けました。会社設立関係の書類...
司法書士

遺産承継業務と預貯金の解約手続き

まとまった時間ができたので、遺産承継業務。解約金の明細の整理、預り金と照合して、財産目録の作成をしていました。税理士さんに引継ぎできるよう、書類の仕分けもします。「遺産承継業務」と「預貯金の解約手続き」の違い。明確な定義は不明ですが、私の中...
司法書士

デジタルを信用するのも危険

先週の月曜日、「事情があって在宅勤務」と書いていましたが、変な咳をした後、平熱に戻らない状態が続いていました。幸い、(月)(火)と予定がなかったので、スタッフと入れ替わりで仕事。(水)には外出予定があったので、(火)の夜にカロナール。明らか...
司法書士

引っ越しにあるギャンブル的要素

事務所の近くで建築中のマンション。少しずつ足場が高くなってきています。前の建物と距離が近いのに、意外と日当たりが良さそうだ、という目で見ています。モデルルームに行った話は、以前に書いたとおりですが、「住みたいな」という気持ちは、今のところ湧...
司法書士

量があるから質が高まる

「打てる、伸びる!逆転の育成法」(内田順三著)。著者は、プロ野球の広島~巨人の中で、37年もの間コーチ業を続けてきた人。表紙に載っている清原をはじめ、選手個々とのエピソードを交えて書かれているから、面白い。以下、鈴木誠也について書かれた部分...
司法書士

『歯科医院革命』

「歯科医院革命(河野恭佑著)」。サブタイトルは、「大廃業時代の勝ち残り戦略」となっています。司法書士と歯科医。分野は違えど、国家資格者であり、特殊なサービス業であるのは同じです。そういう共通項以上に、業界を越えても通用する考え方。仕事に対す...
司法書士

個人の口コミの力は相当凄い

昨日、今日と新規のご相談は、いずれもホームページ経由でしたが、裏では人のお付き合いがあって、広いご縁の中で来て下さった、ということが後で分かりました。もしかしたら、「こういうつながりで」と、わざわざ言われていない方も居られるかもしれません。...
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